機関紙「いわて労連 2021年月4号      

●21春闘統一行動/コロナ禍でこそ賃上げを!●最賃・引き上げ、均等待遇実現、内部留保の活用を●県議会請願で成果/高齢者医療費1割負担継続、安全・安心の医療・介護、最賃全国一律など採択●大熊座●東日本大震災10年復興から未来へ/祈りの灯火2021など、各地で追悼式●復興10年をふりかえる●消費税はいますぐ5%に〜重税反対統一行動●年金引き下げ違憲裁判〜盛岡地裁で不当判決●組織拡大強化を〜全国いっせいホットライン●スガ改憲許すな!ジェンダー平等実現を●「気候変動」とどう向き合うか〜食農ネット総会●全労連共済岩手県支部●告知●NEWSフラッシュ●主張●川柳●「うちでつくろうナナコ飯!」(32)
1面

21春闘統一行動/コロナ禍でこそ賃上げを!
 
21春闘山場の3月、全国統一行動が展開されて「コロナ禍でこそ賃上げを」、「最賃1500円・全国一律最賃制度実現」、「いまこそ消費税は減税を」、「改憲NO!」「いのち・くらし守れ」などを掲げて、職場・地域で宣伝や集会などを実施しました。

 21春闘交渉の山場を迎えました。全国統一回答指定日の3月10日を軸に各職場で団体交渉などが粘り強く行われています。
 いわて労連・盛岡労連は3月11日に21春闘勝利早朝宣伝を岩手銀行本店前で行いました。県春闘共闘作成のチラシ入りティッシュを配布して「コロナ禍でこそ賃上げを」と訴えました。
 通信労組はNTT前で宣伝行動をおこないました。
 医労連は職場集会や宣伝行動を行いました。岩手医大教職組は職場門前でのチラシ配布を行いました。
 自治労連は職場集会や早朝宣伝を提起し、久慈市職労、大船渡市職、一関市職、平泉町職、山田町職、盛岡市職労、釜石市職労等で、早朝集会や宣伝、職場へのチラシ配布、執行委員会、交渉等に取り組みました。 福祉労組はスト権を確立してのぞみました。職場集会やアピールシール着用、政府宛FAX要請などを展開しました。
 いわて生協労組は10日に団体交渉を行い、年度末手当の有額回答を引き出しています。
 両磐労連は「3・11春闘勝利両磐地区決起集会」を一関文化センター小ホールで開催し、25人が参加しました。集会後にはデモ行進を行ってアピールしました。

最賃・引き上げ、均等待遇実現、内部留保の活用を
 3月2日、岩手県国公がビクトリーマップ宣伝を岩手銀行本店前で行いました。いわて労連、盛岡労連も参加しました。「アベノミクスによって拡大した『貧困と格差』を解消するには大企業に対する優遇税制の見直しと、459兆円にも上る内部留保の社会的還元が必要」と訴えました。盛岡市中心部に営業所を置く地方銀行や一部上場企業の内部留保の数字と、正規従業員の月額2万5000円の賃上げ等を実現するための「取崩率」を示すビラ入りティッシュ500個を配布しました。
 3月5日の全国統一行動では、生協労連がオンライン集会を行いました。いわて生協労組が視聴会の参加を呼びかけ、いわてパ臨連の仲間も参加して、日比谷野外音楽堂での中央集会のYouTube中継や生協労連のオンライン集会を視聴しました。全国一律最低賃金制度実現へ、 オンライン会場からアピールしました。
 3月19日には郵政ユニオンが盛岡中央郵便局前で早朝宣伝を行いました。全国のストライキ決起行動に結集し、均等待遇実現等を訴えました。いわて労連、盛岡労連も参加しました。

県議会請願で成果
高齢者医療費1割負担継続、安全・安心の医療・介護、最賃全国一律など採択
 3月25日の岩手県議会本会議で、いわて労連などが提出していた請願が採択され、国などへ意見書が送られました。
 「最低賃金引き上げ」を求めた請願では国への意見書で「全国一律最低賃金制度の確立等、地域間格差を縮小させるための施策」や中小企業支援策の拡充などが含まれています。全国一律制度確立に向けて重要な成果です。
 県社保協やいわて労連などが出した「後期高齢者窓口負担1割継続」も採択されました。この趣旨では都道府県議会レベルは全国初の成果です。
 岩手医労連と民医連・県社保協は現在取り組んでいる「いのち署名」をベースにした「安全・安心の医療・介護の実現」も採択されました。

大熊座
 桜前線が北上し、岩手でも開花宣言間近となりました。新しく採用された皆さんや転入された皆さんを心から歓迎いたします。岩手県内の労働運動が一目で分かる機関紙「いわて労連」もご愛読お願いします。4面のザ☆クロスワードには、毎月たくさんの応募ハガキが届いています。職場の様子や日頃思っていることなど一言を添えて、ぜひあなたもチャレンジして下さい。正解者の中から抽選で10人に図書カードをお送りします▼新型コロナウイルスで、送別会や歓迎会も自粛・自主規制する職場が多いかと思います。一緒に飲食はできなくても、気持ちを込めて、心に残るような「何か」を贈りたいものです▼さて、5月1日(土)の第92回メーデー集会も、昨年に続き、コロナ禍での開催です。3密回避など感染対策を取った上で、要求をしっかりと掲げ、短時間でもみんなで楽しめるような有意義な集会にしましょう▼ところで、最近、未組織労働者からの労働相談が増えています。あちこちに相談したり、自分で動いても解決できなかったと、「最後の頼みの綱」として、労働相談センターに繋がる例が連続しており、いわて労連に対する期待が大きく膨らんでいる証拠です。相談対応の基本的スタンスは、相談者の話を良く聞き、何が問題になっているか(優先順序)、どういう解決を望んでいるか(雇用継続か金銭和解か)、解決する手段として何があるか(労働局等の斡旋、組合加入して団体交渉、弁護士に依頼して労働審判・民事訴訟など)ぜひ、皆さんの周りで雇用・労働で困っている方がいましたら、いわて労働相談センターにご連絡を。(こ)


2面
東日本大震災津波から10年/復興から未来へ
祈りの灯火2021など、各地で追悼式
 
東日本大震災津波からちょうど10年をむかえました。3月11日にはコロナ禍ではありますが、県内各地で追悼行事が行われました。いわて労連は10回目をむかえた「祈りの灯火2021」(主催・盛岡市広域首長懇談会)に500個の竹灯籠で参加しました。

 災害公営住宅は県と市町村あわせて5734戸すべてが完成しました。防潮堤や三陸沿岸道路の整備もすすみ、三陸鉄道も開通し、ハード面での復旧・復興は目処がついてきました。
 私たちの求めた被災3県立病院の再建も実現し、被災者の「医療・介護利用料一部負担免除」は10年間継続させてきました。
 一方で「心のケア」や災害公営住宅での見守り、コミュニティの形成は引き続き課題です。生業の再生ではグループ補助金の返済がはじまる中でコロナ禍をむかえています。漁業・水産加工業は「大震災、大不漁、コロナ」の三重苦に直面しています。
 被災者生活再建支援法拡充の運動は全国で力をあわせ、対象の拡充を昨年実現させました。「支援金をせめて500万円に」という要求は引き続き課題です。
 震災の風化を防ぎ、教訓を明らかにして未来につないでいくことも重要な課題です。

復興10年をふりかえる/東日本大震災津波10年のつどい
 
いわて労連は被災直後から被災地の復旧・復興を求めて運動を進めてきました。職場・地域と力をあわせ、東日本大震災津波救援・復興県民会議を結成し、全国の支援もいただきながら、災害ボランティアや、被災者の暮らしと生業、コミュニティの再建など要求をかかげ、「被災者本位の復興を」と運動してきました。
 10年の復興の歩みをふりかえり、教訓を導きだすことが課題になっています。岩手地域総合研究所と復興県民会議は共同で「10年のつどい」を準備しています。4月25日に陸前高田市・奇跡の一本松ホールを会場にシンポジウムを開催します。

消費税はいますぐ5%に/重税反対統一行動
 
3月12日を中心に、第55回重税反対岩手県統一行動が全県で取り組まれました。盛岡では12日にクロステラス前で消費税5%への減税を求める街頭宣伝・リレートークが行われ、100人が参加しました。
 消費税廃止各界連絡会に結集する団体を中心に、岩手県商工団体連合会、新婦人の会岩手県本部、岩手県農民連、消費税をなくす会、岩手県生活と健康を守る会岩手県連、いわて労連がそれぞれ「コロナ対策のために消費税5%への緊急減税を」などと訴えました。
 宣伝カーの周辺では「軍事費削ってコロナ対策に回せ」「いまこそ消費税減税でコロナ対策」などと書かれたプラスター30枚をもってアピールしました。宣伝後に参加者は盛岡税務署で集団申告を行いました。午前中には盛岡市内を宣伝カー3台を運行して消費税引き下げなどを訴えました。
 一関、胆江、宮古では自動車パレードが行われました。県内7ヶ所で集団申告が行われました。
 「消費税施行日」である4月1日のお昼には、消費税廃止岩手県各界連が全国いっせい宣伝を県庁前で行います。

年金引き下げ違憲裁判/盛岡地裁で不当判決
 2012年の国民年金法改正に基づく年金減額を違憲として争っていた「年金引き下げ違憲訴訟」の判決が3月12日、盛岡地裁で出されました。年金者組合岩手県本部組合員を中心とした原告26人の訴えを退ける不当な判決でした。
 原告団は県公会堂で報告集会を行い、弁護団が判決の解説を行いました。この裁判は全国39地裁で闘われており、いずれも請求棄却の判決が出されています。小松原・原告団長は引き続き闘う決意を述べました。3月25日には16人の原告が控訴しました。


3面
組織拡大強化を/全国いっせいホットライン
 
職場に新入職員を迎える4月です。しっかりと準備をして労働組合にも迎え入れましょう。また、職場で働くすべての労働者を視野に組織拡大をすすめましょう。「非正規差別許さない」など「要求実現のために労働組合に加入して一緒に声をあげよう」と呼びかけていきましょう。 
 3月2日には地域の未組織労働者を対象に「コロナ禍での解雇・雇止めを許さない!3・2全国いっせい労働相談ホットライン」が開催されました。いわて労働相談センターも取り組みました。「アルバイトでタクシー乗務員していたがコロナの影響で半減。給付金制度がないか。借金もあり、引きこもりの息子もいて生活大変」など切実な相談が寄せられました。IBCとテレビ朝日が取材に訪れてお昼のニュースで放映されました。当日は5件でしたが、相談日の後もチラシなどを見て電話が寄せられています。
 4月24日には第7回目の「コロナ災害を乗り越える 何でも電話相談会」が行われます。「仕方がない」とあきらめないで「相談を」と広げましょう。

スガ改憲許すな/ジェンダー平等を
 
3月18日、戦争法廃止・改憲阻止などを訴える「19日行動盛岡昼デモ」が行われ、80人が参加しました。総務省が東北新社やNTTからの接待を受けていた問題で怒りが広がる中で、「賄賂と接待政治をやめろ」「軍事費削って医療にまわせ」などと訴えました。
 3月2日に女性5団体による「ひな祭りパレード」が盛岡市内で行われ、ジェンダー平等実現などを訴えました。参加者はパレードの流れ解散地点で県革新懇によるリレートークに合流して一緒に宣伝しました。
 3月25日の岩手県議会本会議で、新婦人県本部が提出していたジェンダー平等施策強化を求める請願が採択されました。「選択的夫婦別姓」を含む民法改正などを求めています。

「気候変動」とどう向き合うか」 食農ネット総会
 
3月9日、いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワーク(いわて食・農ネット)2021年度総会が水産会館で開催されました。
 総会の前に学習講演会が行われ、「気候変動と現代社会〜どう向き合うか〜」と題して比屋根哲・岩手大学教授がお話しました。比屋根教授は「森の取り扱いの歩み」の教訓にふれて、自然の多様性や営みを理解して取り扱うことの重要性を強調し、気候変動・温暖化問題についてシステム変化を起こす本質的な行動への市民参加を呼びかけました。

はたらくみんなの助けあい
全労連共済 岩手県支部 年金共済「2021春期」募集中!

 
65歳からの生活、考えていますか?「年金共済」で退職後の安心を積み立てましょう!
 現在、65歳の平均余命は、男性19・70年、女性24・50年。この間、健康でイキイキと過ごしたいものですが、そのために必要なのが「生活資金」です。しかし、公的年金だけではどうしても不足しがちです。経済的な不安を抱えずに暮らすため、今からしっかり準備をしておきましょう。
 手軽に始めるならBコース、確実に老後の資金を貯めたい人はAコースがおすすめです。

Aコース
【月額】1口1、000円
 (5口以上加入必須、500口限度)
【半年払】月額払いに上乗せして
  1口10、000円から
  ※個人年金保険料控除の対象

Bコース
【月額】1口1、000円
 (5口以上加入必須、500口限度)
【半年払】月額払いに上乗せして
  1口10、000円から
【一時払】1口100、000円から
  ※生命保険料控除の対象

 この機会にお問い合わせを!  パンフレットをお送りします!
 お申し込みは、5月10日(月)締め切りです。

電 話019(625)9191 FAX019(654)5092
メールroren@iwateroren.org

NEWS フラッシュ
●木村草太さんオンライン講演会

 2月27日、木村草太さんオンライン講演会(主催・緊急署名岩手の会)が高校会館で開催され、50人が参加しました。5月3日には「憲法集会inいわて」を開催します。
●ビキニデー集会・オンライン視聴会
 
2月28日と3月1日、3・1ビキニデー集会のオンライン視聴会が県内15ヶ所を会場に開催されました。2日間で延べ185人が参加しました。

主張
軍事費削ってコロナ対策にまわせ!/第92回メーデーを成功させよう!
 私たちは「コロナ禍だからこそ大幅賃上げを!」と訴えて21春闘の山場を迎えています。全国的には加重平均で昨年を上回る回答を引き出しています。県内でも、コロナ禍で奮闘する労働者への年度末手当を勝ち取った単組もあります。スト権を確立し、粘り強く闘っている組合もあります。生活を改善し、職場の切実な要求を実現させるために、3月・4月にかけて職場・地域でさらに奮闘していきましょう。また、職場に迎えた新入職員や、組合に未加入のすべての労働者を対象に労働組合加入を呼びかけて仲間を増やしましょう。
 国会では21年度予算が成立しましたが、第4波をむかえているコロナ対策は不十分で、国民のいのち・くらしを守る内容とはいえません。医療体制も不十分な中で社会保障費の自然増分を削り、高齢者医療費2倍化法案を通そうとしています。一方で、イージス艦新増設や長距離弾道ミサイル開発などで軍事費は9年連続で増加し続け、過去最大の5兆3422億円という予算です。そのうえ文部科学省や総務省、農林省での接待疑惑も追及されています。くらし・福祉・教育を優先するまともな政治への転換が求められています。
 こうしたもとで、第92回メーデーが行われます。岩手県中央集会は、5月1日(土)、9時から10時まで、岩手公園広場で開催されます。コロナ禍の中で適正なディスタンスをとりつつも、リアル集会とデモ行進・街頭宣伝を計画しています。また、当日結集できない仲間の声をあつめて発信することも取り組みます。多くの職場の皆さんにメーデーに関わってもらい、一緒に成功させていきましょう。「軍事費削ってコロナ対策にまわせ」、「めざせ最賃1500円・全国一律最低賃金制度確立」、「改憲阻止、憲法を生かした政治の実現」など要求を持ち寄って声を上げましょう。第92回メーデーを大きく成功させて、市民と野党の共闘をすすめて、菅政権を追い詰めていきましょう。

●告知
コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守るなんでも電話相談会

住まい・生活保護・労働・借金・医療・学費 etc...
(無料・全国いっせい)0120 ― 157930(ひんこんなくそう)
日時 4 月24日(土) 10時〜22時 *県内は19時まで

いわて労連女性部学習会 

  「聞きたい!男性の育児・介護休暇取得の経験談
  〜仕事も家庭も充実させて生きるために〜」

日時 4月17日(土)13:30〜15:30
会場 岩手県民会館 第2会議室
内容 座談会:育児休業、 パパ休暇、 介護休業を取得した男性の経験を聞く。
(座長)渡邊容子・弁護士

学生食料支援プロジェクト/「食料支援 in 盛岡」
学生支援を行います。食品提供・募金・ボランティア募集!

詳細は連絡先まで
日 時 4月18日(日)11時〜14時
場 所 盛岡市上田公民館1階創作展示室
主 催 実行委員会 
連絡先 ローカルユニオン盛岡支部019-625-8111


4面

うちでつくろうナナコ飯! 第32回
 待ちに待った春がやってきました!心が華やぐ季節ですね。お花見も自粛しつつにはなりますが、是非ご自宅のお庭やベランダで、プチ花見やセルフ花見と洒落こみましょ♪今回はおうちだからこそ出来る「揚げたてのパリパリ!」を味わえる、あのかの有名な(?)手羽先を簡単アレンジでご紹介します どうぞ日頃我慢しがちな心を解いて下さいねー!
*世界の!? ナナちゃん(手羽先揚げ)
○材料…・鶏手羽先15本程度・塩コショウ適量・片栗粉カップ1/2杯・唐揚げ粉カップ1/2杯
〈仕上げ用〉…・はちみつ大さじ2・めんつゆ50cc・白ごま適量
○作り方
@手羽先をバットなどにならべ、軽く塩コショウをして30分ほど置く。水分が出てくるので、ペーパーでよく拭き取る。
A片栗粉と唐揚げ粉を厚手のビニール袋に入れ、@と空気を入れてよく振り、手羽先に満遍なく粉が着くようにする。薄いビニールだと破けるので気をつけて!バットの上などで1個ずつ粉をつけても、もちろんOKです!
B揚げ油を170度〜180度に熱して、Aを5本ずつ位に分けて揚げる。カリカリが美味しいので、じっくり揚げます。
C揚げている間に、はちみつとめんつゆを混ぜておきます。
DBがカリッと揚がったら、網にとり、油を切ります。ハケでCを両面にサッと塗ったら、器に盛り、白ごまを振りかけて出来上がり!

※辛いのがお好みの方は、仕上げにコショウを振りかけても!本物の「世界の〇ちゃん」はかなり辛めです!笑
 カレースパイスや七味など、味の七変化もまた楽しいですよ。跳ねないように水分を拭き取り、下味は塩コショウ位にしておいて、汁気の味付けは揚げた後にするのがコツです!お楽しみくださいね!
*レシピ提供…橋ナナコ
 ◆オンラインショップ
https://hanananako.thebase.in/


ひろば
川  柳
アベは妻スガは息子で競う仲
                           巷多朗

アベ・スガが公務を私務に模様替え
                           野の一枝

常人は「知らなかった」で通れない
                           瀬川重哉

右往左往菅義偉の目はうつろ
                           拓  庵

ワクチンが支持率アップに効果ある?
                           凡  夫

年金者組合盛岡支部