機関紙「いわて労連 2020年月9号      

●核兵器禁止へ/ヒバクシャ署名を広げよう/オンラインで原水爆禁止世界大会を開催●岩手の最賃は3円の引き上げ793円に●いわて労連第32回定期大会●大熊座●コロナからいのち・暮らしを守れ/県革新懇が国会報告と要望懇談会●コロナ災害を乗り越える/何でも相談会開催●9条改憲許すな!/「赤紙」配布で平和を呼びかけ等●女川原発再稼働学習・意見交換会●主権放棄の「日米地位協定」を学ぶ/第21回平和のつどい●はたらく女性の中央集会inWEBに参加しよう●消費税は5%に!/イエローキャンペーン●くらしネットが消費税学習会●主張●川柳●うちでつくろうナナコ飯!第25回


1面

核兵器禁止へヒバクシャ署名を広げよう/オンラインで原水爆禁止世界大会を開催
 2020年の原水爆禁止世界大会は、新型コロナウイルス感染防止のためにオンラインでの開催となりました。8月6日には県内15市町・会場で視聴会が行われました。紫波町会場からは県原水協の菅野事務局次長が岩手の取り組みを発言しました。

 8月6日の原水爆禁止世界大会広島デー・オンライン視聴会は県内で15会場で258人が参加しました。盛岡市勤労福祉会館では約40人が参加して視聴しました。
 世界大会では国連の中満泉・軍縮担当上級代表や、オーストリア欧州統合外務省軍縮軍備管理不拡散局長等が参加して「国連は創立当初から核廃絶を使命としてきた。市民社会の力を今こそ発揮を。私たちは核の脅威という暗い影の下で生きてきたが、光の中へ踏み出すのに遅すぎることはない」(中満)、「コロナパンデミックの中で国民の税金を核兵器計画につぎ込むのは政策の優先順位を間違えている。今こそ核抑止力という考え方を捨てて現実と向き合うべきだ」(オーストリア)等と訴えました。
 運動交流では、日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書を全自治体で採択させた岩手県原水協の運動を、菅野宗二・県原水協事務局次長が発言しました。
 核兵器禁止条約は84ヵ国が署名し、44ヵ国が批准しています(8月25日現在)。50ヵ国が批准して90日後に発効しますが、あと6ヵ国までに迫っています。
 ヒバクシャ国際署名は、県内で19万3千筆集まっています。ヒバクシャ署名岩手の会は9月10日までに20万筆をめざしています。署名を広げきって、核兵器禁止を実現させましょう。

岩手の最賃は3円の引き上げ793円に
 8月7日に岩手地方最低賃金審議会が行われ、最低賃金を3円引き上げて793円とすることが答申されました。コロナ禍にあって中央最低賃金審議会が有額の目安を示さない中で、全国で引き上げが抑制され、0円〜3円という結果になりました。岩手では審議にあたり「地域間格差の解消を図ること」「最低賃金近傍で働く未組織労働者、特にエッセンシャルワーカーへの処遇も含め、待遇の向上を考慮した」とされ、私たちの主張も一定考慮して審議が行われたことは重要でした。しかし、私たちの求める時間額1、000円以上の実現にはほど遠い水準です。最高額の東京との格差は220円もあり、地域間格差の解消に至っていません。コロナ禍の今こそ最低賃金の大幅引き上げ・中小企業支援拡充が必要であり、いわて労連や岩手医労連、いわてローカルユニオンなどは8月24日に異議申し出を行いました。8月25日の審議会で審議された結果、答申どおり793円で決定されました。発行日は10月3日となる見通しです。
 引き続き、最賃1、500円以上、全国一律最低賃金制度確立を求めて運動を強化していきましょう。



いわて労連第32回定期大会
日時 9月12日(土)13時〜16時 予定
会場 盛岡市勤労福祉会館
5階大ホール (盛岡市・紺屋町)
※当初10時半開会とご案内しましたが、コロナ感染拡大防止のため13時から16時に変更しています。



大熊座
 8月28日、安倍首相が突然辞意を表明しました。理由は持病の悪化とのことですが、第一次の時も同じ理由でした。首相在任期間が歴代最長の7年8ヶ月をクリアーし「歴史に名を残した」ので辞任を決断したのでしょうか▼彼のレガシーは?と聞かれたら、集団的自衛権行使容認の閣議決定から始まって、安保法制・戦争法、特定秘密保護法、通信傍受法・盗聴法、共謀罪など悪法を次々と強行採決してごり押しし、アメリカから高額な兵器を爆買いし、沖縄県民及び本土でも広がる反対の国民世論を無視して米軍新基地建設・辺野古の埋め立てを強行し続け、日本を戦争する国に変えようとしたこと▼さらに、森友・加計学園疑惑、後援会員への供応など桜を見る会疑惑、河井夫妻の選挙買収事件、黒川元検事長の定年延長問題など、政治の私物化も安倍政権の代名詞でした▼消費税が5%から8%、そして10%へと引き上げられ、消費不況が広がる中でのコロナ禍の発生。対策が後手に回り、マスクも消毒薬も防護具もない状態、自粛は呼びかけられても補償がない、マスクが出回り始めたり、手作りマスクが広がる中で、やっとアベノマスクの配布。そして感染拡大中にも関わらずGOTO キャンペーンの前倒し▼次の自民党総裁が誰になろうとも、臨時国会をすぐに開催して、国民の命と暮らしを守る議論をしてほしい。コロナ感染対策を飛躍的に強化するためには、PCR検査を感染発生地域で広範に行って、囲い込みをする、もちろん生活補償もセットで。医療・介護・福祉・保育などを支援すること、各地の豪雨災害等への支援も急務です。
(こ)


2面
コロナからいのち・暮らしを守れ/県革新懇が国会報告と要望懇談会
 
8月9日、岩手県革新懇と盛岡革新懇は、「ーコロナからいのち、暮らし、医療、雇用、生業を守るために―国会報告と要望懇談会」を盛岡市内で開催しました。78人が参加して、コロナ禍での国会議員の報告を聞き、各団体の要望等を伝えました。
 国会報告と要望懇談会には野党統一の木戸口えいじ、横沢たかのりの両参議院議員(国民民主党)と、高橋ちづ子衆議院議員(日本共産党・東北比例)を迎えて行われました。
 各議員から、コロナ禍の中での国会での取り組みが報告されました。「現場の実態を示して政府に迫ってきた。政府の動きは鈍い」(木戸口)「国会に行って、声をあげれば変えられることを実感している」(横沢)「野党共闘が力を発揮して、持続化給付金や雇用調整助成金などを改善させてきた」(高橋)と強調しました。
 その後、各界の参加者から要望書が手渡されました。保険医協会、岩商連、医労連、保育や学童の職場など、県内の様々な団体や職場から実態や要望などが発言されて国会議員に伝えられました。各議員からは実現に向けて努力することが述べられました。
 いわて労連からは金野議長が労働相談の状況を紹介して、すべての働くものを対象にした支援や最低賃金引き上げの重要性を訴えました。
 同じ日のお昼には、盛岡駅前で4野党合同の演説会が行われました。雨の中でしたが、多くの支援者が集まりました。
 新型コロナ感染が止まらずに全国で拡大し続けている中で、国民、立憲、社民、共産の野党4党は憲法53条に基づいて臨時国会の速やかな開催を政府に要請しています。
 安倍首相は8月28日に記者会見を開いて、自身の健康問題を理由に辞任すると発表しました。今後の政権運営は総選挙で国民に信を問うべきです。

コロナ災害を乗り越える/ 何でも相談会開催
 
8月8日、「コロナ災害を乗り越える何でも電話相談会」が全国42都道府県72会場で開催されました。岩手県でも2ヶ所で相談会が行われて、いわて労連、県生健会、岩商連も参加しました。電話相談の他、いわて労連事務所まで直接足を運んでの労働相談も寄せられました。
 コロナ関連の解雇や雇い止めは全国で4万8206人となっています(厚労省8月21日まで、見込み含む)。岩手県は461人となっています。今後さらに深刻になることが見込まれています。すべての労働者を対象にしっかりと支援することが必要です。雇用調整助成金の特例措置は9月末までの期限でしたが、国民の声によって年末まで年長することが決められました。
 7月29日に県内で初めての新型コロナウイルス感染者が報告され、8月30日現在で19人まで広がっています。医療や介護、福祉保育などに携わる労働者は緊張が高まる中での仕事を強いられています。
 感染拡大防止を強化するためにも、国会の早期開催が求められています。

9条改憲許すな!/「赤紙」配布で平和を呼びかけ等
 
8月15日で、終戦から今年で75回目を迎えました。
 この8月15日、岩手県母親大会連絡会は、戦時中の召集令状「赤紙」をチラシにして配布し平和を訴える宣伝を行いました。県内11ヶ所で実施し、盛岡では16人が参加しました。かっぽう着姿でアピールしながら「改憲発議に反対する全国緊急署名」を訴えました。医労連や民医連など医療に携わる労働者や医師もマイクを持ち、「平和こそ大事、戦争は絶対にさせない」「コロナ禍で医療体制の強化が必要だ。軍備よりも医療を」と訴えました。
 8月19日には、緊急署名岩手の会が「19日行動盛岡夕方デモ」を行いました。安倍政権は「敵基地攻撃能力の保有」を検討しています。危険な動きを許さずにストップさせましょう。

女川原発再稼働学習・意見交換会
 
8月6日、「女川原発再稼働 学習・意見交換会」がアイーナで開催されました。岩手県消団連・岩手県生協連が主催して、40人が参加しました。
 講演では「女川原発の現状と再稼働審査の問題点」と題して多々良哲さん(女川原発再稼働を許さない! みやぎアクション世話人)がお話しました。宮城県は一昨年、女川原発再稼働の是非を問う県民投票を求める県民署名が取り組まれて短期間に目標を上回る署名が集められました。しかし昨年2月の県議会で条例案が否決され、住民投票実現には至りませんでした。多々良さんは「みんなで決める会」代表として県民投票実現に向けて奮闘しました。
 多々良さんは東日本大震災の時に女川原発も大きく被災し紙一重で事故に至らなかった実態や、再稼働審査「合格」といいながら、基準や設備、避難計画など様々な問題点があることを明らかにしました。 
 北海道では寿都町が核廃棄物最終処分場に急遽名乗り出て物議を醸しています。「原発いらない」の意思を示すことが重要です。

主権放棄の「日米地位協定」を学ぶ/第21回平和のつどい
8月27日、岩手県平和委員会による第21回平和のつどいが開催され、18人が参加し、日米地位協定の問題と、見直しを求める世論の広がりなど学びました。
矢巾町の小川文子町議が、議会で「日米地位協定の見直しを求める意見書」が採択された様子を報告。どこにでも米軍基地をおけるなど、その不平等さの理解が広がり、全会一致で採択されたことを紹介しました。
講義では、日本共産党岩手県委員会の吉田きょうこ常任委員が、日米地位協定の条文に沿って、国内法が適用されない特権的な扱いや人権侵害の容認、日本の費用負担、日米合同委員会の中で決められていることなどを話し、まさに主権放棄の状態だと指摘しました。
会場から、地位協定だけの見直しはできるのか、100ヵ国を超える駐留米軍の協定で日本よりひどいところはあるのか、など質問が出され、東京の横田基地の空域の問題や、なかなか声を上げない日本社会の状況など意見が交わされました。2018年に全国知事会が見直しを求める提言を出し、野党共闘の共通政策にもなっていることも紹介され、運動を広げていこうと話し合われました。


3面
はたらく女性の中央集会inWEBに参加しよう
 
10月10日、第65回はたらく女性の中央集会がオンラインで開催されます。昨年は仙台市で開催されました。初めて東北で中央集会が行われたことから、岩手からも多数の代表が参加しました。今年はコロナ禍にあって大規模な集会は出来ないことから、オンラインでの開催となりました。
 はたらく女性の岩手県集会実行委員会は8月21日に実行委員会を行って、今年の岩手県集会はこのオンライン集会の視聴会を行うこととしました。
 記念講演は「女性を縛る『呪いの言葉』から解き放たれよう」と題して上西充子さん(法政大学教授)がお話します。
 SNSでも、会場でも視聴できます。コロナ禍ですが感染対策をとって多くの皆さんの参加で成功させましょう。
 はたらく女性の岩手県集会・視聴会
 10月10日(土)13時20分〜15時まで、サンビル7階6・7会議室

「老後資金を貯めるなんてできない」/年金裁判で証人尋問
 
8月28日、年金者組合岩手県本部の原告団が憲法違反の年金切り下げに対して国を相手に争っている年金裁判の第18回口頭弁論が盛岡地裁で行われました。
 今回は現役労働者の証人として柴田勇樹さん(岩手医大教職組副委員長)、原告から山田勝哉さん(年金者組合県本部委員長)が出廷して証人尋問が行われました。
 若い世代は国の年金制度に不信・不安に思っていることや、老後の生活費を貯蓄するゆとりがないことなどを生活実感を込めて陳述しました。
 裁判終了後、勤労福祉会館で報告会を行いました。次回の口頭弁論は12月4日11時半からの予定です。

消費税は5%に!イエローキャンペーン
 内閣府は4〜6月期のGDPをマイナス7・8%、年率換算でマイナス27・8%の大幅な下落と発表しました。
 8月24日、消費税廃止各界連絡会は、盛岡市内でイエローキャンペーン・消費税5%への減税を求める街頭署名宣伝を行いました。コロナ禍で中小業者は本当に大変です。持続化給付金で一時的につないでも、本当の意味で地域経済が回復しなければ仕事や事業が継続できません。消費税の減税は緊急の経済対策に効果的な方法です。
 消費税廃止岩手県各界連絡会は、市町村の9月議会に向けて「緊急経済対策として消費税5%への減税を求める請願」を提出しています。暮らしと雇用、地域経済を守るために「消費税5%へ」の声を広げましょう。

くらしネットが消費税学習会
 
くらしを考えるネットワークいわて(事務局・県消団連)は、消費税を考える学習会を開催します。この間、消費税10%増税に反対して共同の運動を進めてきました。コロナ禍にあって、消費税減税が重要という議論になりました。
 また、次期の総選挙は来年の秋までには必ずあり、早ければ今秋ともいわれるもとで、消費税の問題を広く考える機会を持つこととしました。これまでも岩手に何度も足を運んでいただいている醍醐聰先生に、消費税問題をズバリお話いただきます。
 ネットワークは県議会の請願も準備しています。

はたらくみんなの助けあい
 
助け合いの全労連共済は、手頃な掛金で「もしも」の備えができます。
 みなさんのライフスタイルに合った5つのコースを選べる「セット共済」をご紹介します。
 この機会にお問い合わせを!
電 話 019(625)9191
FAX 019(654)5092
メールroren@iwateroren.org

主張
新自由主義を改めるチャンス!/20秋闘を意気高く進めよう
 各組織で秋年末闘争の準備がされていると思います。コロナ禍で、これまで進められてきた新自由主義政策の誤りが浮き彫りになっています。吹き出している矛盾を職場・地域で共有して、この秋からの闘いで切り替えさせていきましょう。
 新自由主義政策の3つの誤りが指摘されています。一つは、医療、介護、福祉、教育、行政といった公共体制を脆弱にさせてきたことです。日本の医療は、入院病床100床あたりの医師数はイギリスの約6分の1、看護師は約4分の1という実態です。保健所の統廃合による不足なども問題視されていますが、行政体制の統合・人員削減を進めてきたことが原因です。二つ目は、「使い捨て労働」を広げる労働法政の規制緩和により、働く人の4割が非正規雇用にされてきたことです。2000万人に上る低賃金・不安定雇用労働者がつくりだされてきました。自然災害や経済危機の時に、こうした不安定雇用労働者が真っ先に雇用の調整弁として扱われ、失業者が激増します。三つには、新自由主義のもとで、富めるものはますます富む状況がつくられ、格差を拡大しててきたことです。コロナ禍ので実体経済が悪化して国民生活の悪化に直結しているもとでも、株価は維持され、大企業は内部留保を増やしています。
 政府・財界は新自由主義の誤りを改めることなく、「経済か健康か」や「雇用か賃金か」など、対立の構図をつくりながら、国民よりも企業のための経済と利益を優先しようとしています。労働者・国民の権利と生活を優先する経済・社会を築くことが求められます。働き方や生活と政治の関連性をより明らかにして、安倍政権に典型的に現れているような大企業・富裕層優先の特定利権政治をやめさせ、政治の転換をさせなければなりません。
 こうしたもとで安倍首相は8月28日に健康を理由に辞任することを表明し、次期の政府の体制が議論されています。「アベ政治」と呼ばれたような自民党政治を終焉させて、私たちの要求を実現させていくチャンスにしていきましょう。「臨時国会を早期に開いて、コロナ禍で吹き出した新自由主義を正し、国民本位の政策を転換せよ」と、職場・地域で議論して声をあげていきましょう。そしてその実現のためにも、労働組合を強く大きくして闘いをすすめましょう。

オンライン学習講演会 ホントに必要?“消費税”
日 時 9月15日(火)10時30分〜12時
会 場 岩手県高校教育会館3階大ホール
講 師 醍醐 聰 さん(東京大学名誉教授)
参 加 事前申し込みが必要です(締め切り
9月11日)。70人限定です。
主 催 くらしを考えるネットワークいわて
 (事務局・県消団連 電話019ー684ー2225)

オンライン学習講演会 日本国憲法は希望
日 時 10月3日(土)14時〜16時
会 場 エスポワールいわて2階ホール
講 師 白神優理子 弁護士
*新型コロナ感染拡大防止のため75人限定・参加無料。参加は申し込みは9月18日までに幹事団体へ。
主 催 安倍9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会(略称:緊急署名岩手の会)
連絡先 憲法共同センター(019ー625ー9191)


4面

   川  柳
アベマスク不評でついに替えマスク
                                                                             巷多朗

欲しいのはとどろくさんさの笛太鼓
                                                                             拓  庵

GoTo と帰省自粛のミスマッチ
                                                                             瀬川重哉

ご先祖も行くか行かぬか迷い盆
                                                                             野の一枝

自粛しながら旅行せよ 休みだけど仕事せよ!?
                                                                           凡  夫


年金者組合盛岡支部 

うちでつくろうナナコ飯!第25回
 
みなさんこんにちは!今年は長梅雨のせいで、夏野菜の出だしも遅かったので、夏の名残り野菜に期待です!しっかり暑くなったので、味もしっかり乗っていますから、今のうちに沢山食べて夏の疲れを取りましょうね!
*ゴーヤとプチトマトのサラダマリネ*
 ○材料…ゴーヤ1本・プチトマト10個くらい・玉ねぎ1個
〈たれ〉ポン酢50cc・ごま油大さじ1・レモン汁20cc・お好みでお醤油やゆず胡椒など
@フライパンにお湯を沸かす。
A玉ねぎをスライスして水にさらし、水を切る。
Bプチトマトのヘタをとり浅く切り込みを入れ、サッと湯通ししてから水にさらし、皮をむく。
Cゴーヤはワタをとって3ミリくらいの薄切りにし、同じお湯でサッと茹でてザルにあげ、水にとり冷めたら水を切る。
Dたれを保存容器に入れ、野菜を加えて和える。
※市販のドレッシングを使ってお手軽に作ってもOK!
※和えてすぐ食べる分はお皿にとり、残りは冷蔵庫へ。味がしみて美味しいです。
※生のレモン汁をぎゅっ!と絞っても美味しいです!
*レシピ提供…橋ナナコ
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