機関紙「いわて労連 2019年月2号      

●19春闘スローガン● いわて労連第52回評議員会開催/19国民春闘方針確立!●国会開会日1・28盛岡昼デモ/改ざん・隠ぺい政治を終わらせよう!●大熊座●19春闘スタート/新春宣伝行動、国民春闘年次総会、旗開き●職場・地域から、国民春闘を〜県春闘共闘年次総会●2019春闘旗開き/共同を広げて闘おう!●春闘討論集会、春闘学習会などで春闘スタート●3000万署名を広げて安倍改憲を阻止しよう●8時間働けば人間らしく暮らせる社会を●消費税10%増税ストップへ、共同を広げよう●原発なくせ、被災者支援制度拡充を●建国記念の日を考えるつどい●さようなら原発岩手県集会2019●主張●【Hanaのナナコ飯第7回】●川柳


1面
19 春闘スローガン

とめよう!安倍 9 条改憲、 消費税増税
実現しよう!被災者本位の復興
かちとろう!大幅賃金引上げ、8 時間働いて人間らしく暮らせる社会
職場と地域からの共同のたたかいで、 未来を切り拓こう!


いわて労連第52回評議員会開催/19国民春闘方針確立!
 
いわて労連は1月27日に第52回評議員会を開催して19春闘方針を確立しました。安倍政権の5年間で実質賃金は下がり続けており、消費税増税など許されません。職場・地域で「大幅賃上げしてこそ地域経済活性化」の声を上げて、19国民春闘を闘おう!

 金野議長があいさつで「大幅賃上げを掲げて、ストライキを背景に職場を基礎に地域で共同を広げて、国民春闘をおおいに闘おう。沖縄県民投票を重視して連帯し、戦争する国づくりをストップさせて、改憲と消費税増税を阻止する春闘にしよう」と呼びかけました。
 来賓あいさつを、消費税廃止岩手県各界連絡会の関沢浄・岩手県商工団体連合会会長と、日本共産党岩手県委員会副委員長の斉藤信県議団長が行いました。関沢氏は「消費税増税は最悪の不公平税制だ。共同を大きく広げて消費税増税をストップさせよう」と述べました。日本共産党の斉藤氏は「地域活性化大運動が提起されているが重要だ。まさに皆さんの力の発揮のしどころだ」と強調し、野党の共闘の県内の状況を報告して「市民と野党の共闘の発展で、参議院選挙で必ず勝利して、改ざん・隠ぺいの安倍政治を終わらせよう」と呼びかけました。
 中村事務局長が運動の中間報告と19年国民春闘方針や会計の中間報告等を提案し、小笠原浩次会計監査が監査報告を行いました。
 午後の討論では15人が討論に立ちました。改憲阻止の運動、大幅賃上げ実現、震災・水害など大規模災害からの復興の推進、長時間労働改善、争議について、19春闘での要求実現に向けた職場・地域での構えなどが語られ、方針が補強されました。全ての議案が満場一致で採択されました。
 19春闘闘争宣言を藤原佑次・岩手県農協労組評議員が提案して採択されました。閉会あいさつを岩崎副議長が述べ、最後に金野議長の団結ガンバローで終了しました。
 午後の討論の前に争議組合支援カンパの贈呈が行われ、社保庁分限免職撤回でたたかう県国公、年金引き下げ違憲訴訟でたたかう年金者組合、郵政20条裁判でたたかう郵政ユニオン、私学助成をすすめる岩手の会の事務局を務める岩手私教連にそれぞれ支援金を渡して激励しました。
 役員補充選挙も行われ、副議長、青年部、女性部選出の幹事を補充しました。
退任=小野寺栄悦(副議長・岩手自治労連)
信任=中野盛夫(副議長・岩手自治労連)、中野裕太(幹事・青年部長・医労連)、千葉真由美(幹事・女性部長・医労連)。

改ざん・隠ぺい政治を終わらせよう!/国会開会日1・28盛岡昼デモ
 
1月28日、通常国会がはじまりました。政府統計の不正問題が明らかになり、開会前から波乱の通常国会となっています。
 いわて労連、県春闘共闘会議、国民大運動県実行委員会、憲法改悪反対県共同センターは、国会開会日行動1・28盛岡デモを開催して、安倍改憲NO!、消費税増税ストップ、改ざん・隠ぺい政治を終わらせようと声をあげました。激しく雪の降る中、デモ行進には60人が参加しました。
 「消費税上げるな、賃金あげろ」「憲法変えるな、政治を変えろ」「辺野古に米軍基地はいらない」「軍事費削って福祉に回せ」など参加者は元気にコールしながら訴え、道行く人たちの注目を集めました。

大熊座
 
1月28日から第198通常国会が開会しました。ところが予算作成の前提となる毎月勤労統計調査など23の政府基幹統計の不正・偽装が発覚し、予算案の修正、閣議決定のやり直しという異例の事態に▼統計法第1条は「公的統計が国民にとって合理的な意思決定を行うための基盤となる重要な情報であることにかんがみ、公的統計の作成及び提供に関し基本となる事項を定めることにより、公的統計の体系的かつ効率的な整備及びその有用性の確保を図り、もって国民経済の健全な発展及び国民生活の向上に寄与することを目的とする」と定めています。この不正が発覚し、特別監察が行われましたがそれも厚労省職員による調査で「第三者調査」ではなかったと▼約2000万人に総額537億円の雇用・労災保険が過小給付され、景気判断、実質賃金の伸びが修正され、消費税増税の根拠も崩れ、「統計に基づく国民経済の健全な発展」や「国民生活の向上」が阻害されました▼この不正・偽装の背景には、国家公務員の定員削減が影響していると思われます。統計職員数はこの10年間で66%3695人も削減され、しかも人口10万人あたりの統計職員数がカナダの10分の1、フランスの6分の1、イギリスの約4分の1、アメリカの約3分の1、ドイツの約2分の1と極めて少ないことが明らかに▼今回の不正・偽装問題の真相究明では、末端の公務員バッシングで終わらせず、正確な統計を支える人的体制の強化こそが再発防止策ではないか。アベノミクスの幻想から目覚め、大幅賃上げで個人消費を伸ばし家計が好転する19春闘にしましょう。(こ)

2面
19春闘スタート/新春宣伝行動、国民春闘年次総会、旗開き
 
いわて労連、国民春闘岩手県共闘会議は、19春闘早朝宣伝、国民春闘共闘年次総会、旗開きを開催して、出足早く19春闘のスタートを切りました。単産や地域でも春闘討論集会や春闘共闘年次総会、旗開き等が行われ、19春闘を闘う構えが準備されています。
 1月4日、いわて労連、国民春闘岩手県共闘会議、盛岡労連は、盛岡駅前で19春闘早朝宣伝を行いました。約600枚の春闘チラシを配布しました。春闘要求アンケートも配布しました。
 宣伝カーから金野議長が「大幅賃上げでこそ景気回復。改憲と消費税増税をストップさせて、安倍政権を追い詰めていこう」と呼びかけました。
 その後、いわて労連副議長や単産・単組の書記長がリレートークしました。地域医療守れ、長時間労働改善、大幅賃上げ・最賃底上げ、全国一律最低賃金制度確立、公務公共サービス拡充、自治体の包括委託反対、改憲阻止、消費税増税阻止など19春闘課題について、盛岡駅前を通勤中の市民の皆さんに訴えました。

職場・地域から、国民春闘を/県春闘共闘年次総会
 1月5日には、国民春闘岩手県共闘会議の年次総会と春闘学習会を盛岡市サンビルで行い、19春闘の体制と方針を確立しました。
 はじめに春闘学習会を行いました。全労連・渡辺正道・事務局次長が「安倍9条改憲NO!3000万人署名と野党共闘の力で阻止へ」と題して情勢講演を行いました。改憲・戦争する国づくりをすすめる安倍政権に対して「いまこそ『軍事費を削って、くらし、防災予算に回せ』、『大企業は内部留保を社会的に還元せよ』の世論と運動を」、「市民と野党の共闘で改憲を阻止しよう」と訴えました。
 その後、県春闘共闘年次総会を開催して「誰でも月額2万5千円以上、時間給150円以上」などの統一要求を確認し、安倍9条改憲と消費税増税阻止、暴走政治にストップをかけて、職場・地域でたたかう構えを確立しました。県春闘共闘の役員体制も確立しました。
 討論では、単産・単組、地域組織から、19春闘でたたかう構えや決意が述べられ、春闘方針が補強されました。

2019春闘旗開き/共同を広げて闘おう!
 
1月5日、盛岡市のサンビル7階大ホールで、いわて労連、盛岡労連、県春闘共闘主催の新春旗開きを開催し、約140人が参加しました。19春闘勝利に向けて、県内各地から労働組合や民主団体がつどい、団結を固めあいました。
 オープニングは、フルートジャズの佐々木優花さんのステージで始まりました。奥州市育ちのジャズフルーティストの佐々木さんは、東日本大震災後にチャリティコンサートを重ね、200回を超えています。ギターとのデュオで柔らかな音色を響かせました。
 金野耕治・県春闘共闘議長が主催者あいさつを行いました。その後、来賓を代表して全労連・渡辺正道事務局次長、岩手県から鎌田徳幸雇用対策・労働課長、木戸口英司・参議院議員、日本共産党岩手県委員会・斉藤信副委員長・県議団長があいさつしました。いわて労連元議長の加藤辰男さんが乾杯を行いました。
 第三部の司会は、千葉真由美・女性部長と古川力士・青年部幹事が元気に担当しました。
 争議組合として、岩手県国公、年金者組合、郵政ユニオンが紹介され、それぞれ訴えを行いました。
 アトラクションでは福祉労組青年部が寸劇を披露して、人手不足の職場改善を元気に訴えました。その後、医労連有志が職場実態を交えた寸劇で、ハラスメント防止と長時間労働改善を訴えました。
 その後、労働者合同合唱団が歌声を響かせました。 最後は会場全体で輪になって「がんばろう」を歌い、金野議長の団結ガンバロー三唱。盛岡労連・菖蒲沢議長の閉会あいさつでお開きとなりました。

春闘討論集会、春闘学習会などで春闘スタート
 
単産・地域組織でも19春闘をスタートしています。自治労連、医労連、県医労、建交労、福祉労組、県国公、郵政ユニオン、生協労組等が旗開きや中央委員会、春闘討論集会を行っています。宮古、両磐、胆江、北上地域でも旗開きや地区春闘共闘年次総会が行われました。2月には盛岡、けせん地域が春闘共闘年次総会、旗開き等を予定しています。
 1月18日は岩手自治労連第113回中央委員会・旗開きが行われ、19春闘方針を確立しました。記念講演では「憲法と自治体労働者とは〜包括業務委託にかかわって」と題して佐々木良博弁護士がお話ししました。陸前高田市で包括業務委託が進められており、公務労働の本質や委託労働の根本問題を学びました。
 岩手県農協労組も同じ日に春闘学習会・第94回臨時大会、旗開きが行われています。学習会では「職場と地域から要求実現をめざそう〜農協つぶし・農協解体攻撃の本質と労働組合の役割」と題して舘野豊・全農協労連書記長が講演しました。

3面
3000万署名を広げて安倍改憲を阻止しよう
 
安倍首相は当初、昨年のうちに改憲発議まで狙っていました。しかし、安倍9条改憲NO!3000万人署名が全国で広がり、市民と野党の運動の力となり、改憲発議をさせませんでした。全国で1850万筆、県内では16万5千筆を超えています。県内30万筆の目標を達成して改憲発議を断念させましょう。
 署名を地域で広げる取り組みが継続しています。1月9日には9条を守る岩手の会が「9の日」宣伝を行いました。1月10日と24日には憲法改悪反対県共同センターが街頭署名宣伝を行いました。
 安倍9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会は「19日行動」を1月21日に盛岡で行い、昼デモ行進に100人が参加しました。
 岩手の会は新しい署名付きチラシ(B4版)を作成しました。北上地域ではこの新チラシ2万枚をいっせいに全戸配布します。3月2日に統一行動を計画しています。県内各地からの参加で成功させましょう。新チラシは全県の職場や地域組織にも普及します。
 また、2月11日には「建国記念の日を考えるつどい」が岩手の会主催で行われます。午後には9条の会を中心にした活動交流会も行われます。多数の結集で成功させて改憲阻止の勢いをつけていきましょう。

最賃ディーセントワーク宣伝/8時間働けば人間らしく暮らせる社会を
 
1月15日に盛岡市内で最賃ディーセントワーク宣伝を行いました。いわて労連、いわてパート臨時労組連絡会が呼びかけました。全国一律最低賃金制度確立を求める請願署名をよびかけました。
 4月から施行される安倍「働かせ方改革」一括法の危険性も宣伝しました。36協定は4月から新しい様式での受付になります。労働組合としてこの機会にしっかり36協定を見直して、長時間労働の実態改善を図りましょう。職場要求実現の立場で残業時間の上限規制をしっかり勝ちとり、人員も確保させていきましょう。残業は長くても月45時間以内とし、特別条項は結ばないことを基本に闘いましょう。
 11時間以上のインターバル規制の導入にも挑戦していきましょう。
 最低賃金1000円未満の労働者をなくし、まともに働くルールを確立しよう。

消費税10%増税ストップへ、共同を広げよう
 
安倍政権は10月から消費税を10%に増税しようとしています。これまで以上に消費税増税反対の共同を広げて、増税をストップさせましょう。
 中央では「消費税10%ストップ!ネットワーク」が結成され、全国での共同の取り組みが呼びかけられています。県内でも昨年12月に開催した荻原博子講演会の実行委員会を発展させて、「10%ストップ!ネットいわて」の結成をめざしています。2月2日には中央ネットワークの呼びかけ人である斎藤貴男さんを招いた学習会を盛岡市内で開催します。また、消費税10%増税中止を求める団体署名と個人署名が取り組まれています。まずは県議会向けの団体署名を、支部・分会まで広げましょう。3月県議会に提出しますので、2月中に職場で取り組みを徹底しましょう。

原発なくせ、被災者支援制度拡充を
 1月11日、盛岡市内でイレブンアクションを行いました。原発ゼロ、被災者支援制度拡充を訴えながら、被災者生活再建支援制度拡充を求める国会請願署名を呼びかけました。
 まもなく東日本大震災津波から8年を迎えます。復興が進むと同時に、いまだに住宅再建の目途が立たない復興格差も生まれています。被災者支援制度の改充はますます重要です。
 また、安倍政権がアベノミクスの目玉としていた原発輸出政策は、すべての計画が失敗に終わりました。国内でも原発ゼロに一日も早く舵を切るべきです。3月10日には「さようなら原発岩手県集会2019」が行われます。全県からの結集で成功をめざして取り組みましょう。

主張
消費税10%は中止させよう!
 
19春闘がスタートしています。職場で要求を練り上げて団結を固め、地域に足を踏み出して国民春闘を闘いましょう。
 安倍政権は10月に消費税を10%に増税しようとしています。労働者の実質賃金は5年連続で下がり続けています。こうしたもとでの消費税増税などとんでもありません。さらに、政府統計調査の不正問題が発覚して国会は大混乱しています。厚生労働省の毎月勤労統計は下方修正され、安倍首相が「21年5ヵ月ぶりの高い伸び率」と言ってきた名目賃金は、実際にはマイナスだったことが分かりました。2014年の消費税増税後、消費支出は年間25万円も落ち込んでいます。消費税増税判断の根拠は崩れています。
 「軽減税率」というものの実際には「据え置き税率」に過ぎません。「増税対策」も複雑です。「オロナミンCは清涼飲料水で食品だから8%、リポビタンDは医薬部外品なので10%」に。「ポイント還元制度」でもっと複雑に。食品なのか食品でないのか、カードで買うのか現金で買うのか、大手のスーパーなどで買うのか中小の商店で買うのか。これによって消費税の実質税率が10%、8%、6%、5%、3%と変わってきます。大混乱必至です。ポイント還元は「金持ち優遇」になりがちで、実施するのは9カ月だけ。業界団体も反対しています。さらに「プレミアム付き商品券」も行おうとしています。「増税の影響を心配して戻すくらいならば増税しなければいい」という、当然の声が上がっています。
 「社会保障のため」というのもごまかしで、医療費を1200億円抑制し、給付を減らして負担を増やします。軍事費は5年連続して過去最高額を更新して5兆円を超えます。増税するなら大もうけをあげている富裕層に応分の負担をさせて、税の使い方を見直せば消費税増税は必要ありません。「軍事費を削って福祉に回せ」、「消費税上げるな、賃金あげろ」と声を上げて、消費税10%増税反対の共同を広げましょう。職場・地域で署名を集めて増税を阻止しましょう。

建国記念の日を考えるつどい
日 時 2月11日(月・祝) 10時半〜12時半 ※午後は9条の会を中心とした活動交流会が行われます。
会 場 サンビル7階ホール
学習講演 「私たちのくらしに憲法をいかす 〜建国記念の日を考える〜」
講 師 横山英信 さん(岩手大学人文社会学部教授)
会 費 300円
主 催 安倍9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会

さようなら原発岩手県集会2019
日 時 3月10日(日) 13時半〜15時半 ※終了後にアピール行進
会 場 岩手県民会館中ホール
基調講演 「地域からのエネルギー大転換 〜 岩手と日本の
未来のために再生可能エネルギー転換へ」
講 師 飯田哲也 さん
(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)
参加無料
主 催 さようなら原発岩手県集会2019実行委員会(44団体)

4面
Hanaのナナコ飯 第7回
 今回は店でも小鉢で大人気!節分らしい彩りの常備菜二種のご紹介です。
*ひたし豆*
 ○材料…乾燥豆(大豆、緑大豆など)300g、塩少々、塩大さじ2。
 ○作り方…@乾燥豆は水を変えて3度ほど洗い、大きな鍋に豆の3倍ほどの水を入れ、蓋をして一晩おいて戻す。
A十分に戻ったら、塩を適量加え、中火で加熱する。豆が水から顔を出さないように、必要があればさし水を。
Bゆで上がりは実際食べてみて、歯ごたえが残るくらいでざるにあけ、湯を切る。(余熱で火が通ります)
C保存容器に入れ、熱いうちに塩を加えて和える。
※お好みでごま油を入れても、風味が変わって美味しいです。5日ほど保存できます。

*人参と鱈のコッコ和え*
 
○材料…人参3本、鱈の卵1尾分、めんつゆ大さじ3〜4、酒50cc、サラダ油適量。
 ○作り方…@人参は斜め薄切りにしてから千切りにしておく。A大きめのフライパンにサラダ油を引き、人参を入れ、鱈の卵の中身をしごきいれる。Bめんつゆと酒を加えて、菜箸でよく混ぜながら水分を飛ばすように炒める。
※今の時期しかできない贅沢保存容器で5日ほど保存できます。
(高橋奈々子…盛岡市内丸4ー18つながる台所Hana※ランチやご宴会のご予約お待ちしております)
(08060138787)

ひろば

   川  柳
千万(ちよろず)の民を怒らす神の国
                                                                             瀬川重哉

空母化という軍国の色塗りたくり
                                                                             拓  庵

今年もか偽装欺瞞の年始め
                                                                             巷多朗

ネトウヨがなぜかだんまり売国に
                                                                             野の一枝
   年金者組合盛岡支部