機関紙「いわて労連 2019年月1号      

●私の好きな憲法条文/日本国憲法を守り、生かそう!●市民と野党の共闘で労働者・国民本位の政治を実現しよう●『市民と野党の本気の共闘』で、平和と暮らしを守れ!/平和憲法をまもり、子どもたちに平和な未来を。●日米FTA反対!戸別所得補償の復活、再生産できる米価を/大幅賃上げと人員確保で、安心の保育を!/消費税10%増税ストップを!/最低賃金は今すぐ1000円、めざせ1500円、全国一律最賃制度の確立を!/一人ひとりが個人として尊重される社会に●荻原博子さん講演会 消費税10%やめて!!●いわて労連青年部・女性部が定期大会●9条+24条で平和=非暴力の日本/第63回はたらく女性の岩手県集会●日米地位協定の抜本的見直しを!●川柳●Hanaのナナコ飯第6回
 


1面
私の好きな憲法条文/日本国憲法を守り、生かそう!

市民と野党の共闘で労働者・国民本位の政治を実現しよう
岩手県労働組合連合会議長  金 野 耕 治

 組合員の皆さん、新年おめでとうございます。年末年始期間中も住民のためにお仕事された皆さんに心から感謝申し上げます。
安倍内閣の破綻と矛盾がますます顕著に
 
私たちの生活に密接に関わる国の政治・経済は、第2次安倍政権の6年間で随分変質し、悪化しました。
 経済政策では、アベノミクスが、大企業や大株主にのみ巨額の冨をもたらす一方、非正規雇用労働者が2千万人、ワーキングプアは12年連続で1千万人を超え格差と貧困が拡大しています。税・社会保険料の負担が年々増加する一方、経常消費支出は、10年前と比較して月2・6万円も減少しています。これがさらに10月から消費税10%増税になれば国民生活はどん底に落ちてしまいます。

企業利益最優先の改革・規制緩和
 
昨年の通常国会を会期延長までしてごり押ししたアベ「働き方改革」は、労働者を24時間働かせることが可能な高度プロフェッショナル制度や月100時間未満まで残業させて過労死をもたらす長時間労働合法化の法律でした。その後の臨時国会では、外国人実習生の劣悪な労働環境を放置したまま、受け入れ延長のための出入国管理法改定案を強行しました。また、漁業法や水道法の改正(悪)は国民的議論がないまま強行しました。これらは、いずれも企業の利益が目的で、見返りに財界から多額の政治献金を貰う自民党政治の典型的な姿です。

「9条改憲」に執着する安倍内閣を今度こそ退陣に
 
戦後の日本を支配してきたアメリカは、日米安保体制を基軸として日本の歴代政権を操作してきました。沖縄をはじめ日本全土に米軍基地を置き、思いやり予算や日米地位協定など米軍を最優先にしています。
 日本の歴代政権もアメリカの圧力を利用して国民を抑圧してきました。さらに元A級戦犯の祖父を尊敬する安倍首相は、2020年に憲法改正の施行をめざすと繰り返し表明しています。改憲の最大の目的は憲法9条に自衛隊を書き込み、米軍と一体にいつでも海外派兵して他国を攻撃できる軍事国家にすることです。最新鋭の戦闘機を105機購入し軍艦に乗せる、秋田と山口に陸上イージスを配備して米国本土を守る、沖縄の辺野古の海を埋め立てて米軍基地を建設する。
 世界の平和の流れに逆行する異常で危険な安倍政権は一日も早く退陣させなければ、青年やこどもたちに平和な未来はありません。

市民と野党の共闘で政治を変えよう!労働組合が政治改革の先頭に立とう
 
東日本大震災津波から丸8年を迎えます。中心市街地づくりやコミュニティの再生、相次ぐ自然災害に対する被災者支援法拡充は待ったなしです。
 私たちの共通する要求=最低賃金の大幅引き上げ、賃上げ、増員、労働時間短縮。医療・介護・年金・福祉・国保・生活保護・保育・教育など生活に直結する予算の増額。貧困と格差の根絶。平和憲法が花開く政治の実現。絶好のチャンスが待っています。今年は統一地方選挙、夏の参議院選挙、9月の県知事・県議会議員選挙と選挙イヤーです。天皇の代替わりで元号も変わるようですが、この際、自公政治を終わらせ、市民と野党が共闘した、憲法が花開く新しい政治を実現しましょう。

2面
『市民と野党の本気の共闘』で、平和と暮らしを守れ!
今年は統一地方選挙と参議院選挙が行われます。安倍暴走政治を終わらせて、私たちの要求を実現するチャンスです。「『市民と野党』の共闘で私が実現したいこと」を各界の皆さんに聞きました!
平和憲法をまもり、子どもたちに平和な未来を。
こどもたちの平和な未来を守るパパとママの会@いわて 代表  橋 奈々子
 
皆様、明けましておめでとうございます。
 2019年、選挙イヤーとなりました。
 安倍首相はまだ改憲を諦めないようです。自衛隊の明記に執念を燃やしていますが、私は3・11で必死に行方不明者を捜索し、命を守るために働いてくれた自衛隊員に、人を殺してほしくありません。勿論、殺されてほしくありません。
 戦争をしないことを宣言している憲法を「いじましい」と表現する首相。自らの過ちを認め、武力を放棄した日本国憲法は、いじましくなんかありません。むしろとても強い意志と、信念があっての宣言だと思っています。
 沖縄の玉城さんの当選をはじめ、様々民意は示されているのに、無視して自らの描いた通りの政治をつき進めていく…どうしたら止めることが出来るのでしょう。
 辺野古の埋め立て中止をホワイトハウスへ請願するネット署名も有名になりました。みんな心の中では不満や疑問で葛藤していて、それを表す方法を探しているいるのだと思います。
 結局、選挙で変えていくしかありません。
 数の力で押し切られないためには、こちらも数の力を持って挑むしかありません。
 子どもたちの未来を左右する一票を、皆が握っています。日々をともに生きる周囲の人々と声を交わしあいながら、暮らしやすい岩手、生きやすい政治を求め、選挙で民意を示せるよう、頑張っていきましょう。

日米FTA反対!戸別所得補償の復活、再生産できる米価を
農民運動岩手県連合会 会長 久保田 彰 孝
 
晴天が続いた2018年。「今年は豊作」という声が、お盆ころまで各地できかれました。ところが稲刈りが始まると、「思ったほどとれない」。収量が1〜2割も落ちる農家が多く、深刻な事態です。追い打ちをかけたのが、「戸別所得補償の廃止」です。これにより、稲作農家の収入の8%前後が吹っ飛びます。
 こんな困難なもとでも、多くの仲間が地域農業を守るために奮闘しています。「誰もが担い手」の立場で、機械・設備を共同利用し幅広い農家で作業を助けあう取り組みが草の根で広がっています。
 政治がこの妨げとなってはなりません。求められるのは、一人一人の農家の努力を応援する農政です。
 ところが、TPP(環太平洋連携協定)が昨年末に発効、そしてアメリカから一対一で無理難題を押し付けられる「日米FTA(自由貿易協定)」の交渉がいよいよスタートします。食料を野放しで輸入し、家族農業をつぶす政治です。
 しかし県内では52団体により「TPP等と食料・農林水産業・地域経済を考える県民会議」が結成され、TPPを食い止めてきました。これに確信をもち、日米FTAに対しても、幅広い市民と共にたちむかうことが必要です。この共同の先に、戸別所得補償の復活、再生産できる米価≠ネど、可能性は大きく開けています。
 この夢のある取り組みを必ず実現させたい。そのために、来る参議院議員選挙で審判を下し、農家の努力を実らせる運動と組織を広げることを私たちはめざします。

大幅賃上げと人員確保で、安心の保育を!
岩手県社会福祉労働組合書記長  佐々木  優
 
新年あけましておめでとうございます。
 日頃より、福祉労組の活動に、ご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
 福祉労組では、依然として厳しいたたかいが続いております。保育士不足や待機児童問題、その大きな原因となっている低賃金、長時間過密労働等々、課題は山積みです。国は29年度より、保育士の給与改善を取り組んでいますが、月給2%の引き上げ(約6千円程度)、新役職の設置(キャリアアップ)と対象となる職員への4万円の加算といったものです。キャリアアップ加算により、職員間の賃金格差が広がったり研修受講が条件のためさらに人員不足の要因となるなど、新たな問題も出ています。福祉業界全般に言えることですが、このような改善策では他産業と比べ月額10万円以上も給料が安い現状を改善するには到底足りません。私たちが望む処遇改善は、抜本的な大幅ベースアップ、また、十分な人員配置のもと安心して仕事ができる労働環境の整備です。
 福祉労組の仲間が働く現場でも、日々の長時間過密労働の大変さや給料の安さを理由に、保育士が集まらない、辞めていってしまうという状況があり、とても困っています。小手先だけの処遇改善を良しとせず、現場の悩みや怒りを国に訴えるべく、これからも声を上げ続け、同じ悩みを抱える仲間を増やしながら、本来私たちが望む形の処遇改善を実現していきたいと思います。
 業種は違えど、たくさんの労働組合の仲間がいることを心強く思っております。今後ともよろしくお願いします。


消費税10%増税ストップを!
岩手県商工団体連合会 会長 関 沢  浄
 新年おめでとうございます。
 今年は一斉地方選挙と参議院選挙が予定されており、中小業者にとっても正念場の年となります。安倍首相は消費税を増税させる構えを崩していません。
 増税は景気を低迷させ、雇用を破壊し、国民に大きな困難をもたらします。10%増税と共に実施される予定の複数税率を、軽減税率と言い換えて負担が減るように見せかけても、一世帯あたり6万2千円の増税が押し付けられます。
 安倍首相は、「社会保障の充実のため」「財政再建のため」に消費税率10%への増税が必要としています。しかし、低所得層からも増税を強いる消費税は、社会保障充実の財源として最もふさわしくありません。そして、財政再建のためと言いながら、消費税を導入してからの消費税収349兆円のうち280兆円を、大企業の法人税引き下げによる税収の穴埋めに使っています。
 国民生活を奈落の底に突き落とす消費税増税は許さないと多くの人々が立ち上がり、先月に「消費税10%ストップ!ネットワーク」が結成されました。10月までの「時限的」一点共闘として幅広い団体・個人に賛同を呼びかけ、10%中止を求める多彩な取り組みを広げていきます。多くの野党は10月からの増税に反対しており、手を結んで大きな運動を作り出し、増税を進める勢力を追い詰めて10%ストップを勝ち取る決意です。ご一緒にがんばりましょう。

最低賃金は今すぐ1000円、めざせ1500円、全国一律最賃制度の確立を!
いわて生協労働組合 パート部長 川 島 孝 子
 
この間のわたしたちの運動により岩手県の最低賃金は中央最低賃金審議会が示した目安(23円)を1円上回る24円引き上げられ762円となりましたが、最高額の東京(985円)と岩手県との格差は223円(月額で約3万8千円もの収入格差)になり、ますます格差は広がりました。「最低生計費試算調査」の結果では、全国どこで暮らしても時給1500円が必要であることが明らかです。岩手の調査でも1527円が必要という結果になっています。賃金の地域間格差は、賃金の低い地方から高い都市部へ若者の人口を流出させます。今、私たちの職場は人手不足が深刻です。いくら募集をかけても人が入ってきません。時給762円ではまともに暮らせないのは明らかであり、今の最低賃金はあまりにも低すぎます。安心してふつうに暮らしていくためには、最低賃金は今すぐ1000円、そして1500円をめざしていかなければなりません。2019年春闘では時給の大幅アップをめざしてたたかうとともに、最低賃金の大幅な引き上げを求めていきたいと思います。
 今年は最低賃金審議会委員の改選の年です。現在の最賃審議委員の労働者委員は正規大企業労働者が中心の労働組合の代表が多く、実際に最賃の影響を強く受ける中小企業労働者や非正規労働者の声が届いているとは思えません。私たち非正規労働者の声を直接届けるためにも最賃審議委員に立候補し、最低賃金を今すぐ1000円に引き上げたいです。


一人ひとりが個人として尊重される社会に
民青同盟岩手県委員会/委員長 藤 倉 了 介
 大ヒット中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。伝説のロックバンド「Queen」とそのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いたものですが、その時代の常識にはおさまり切らないような「個」が持つ力に感銘を受けました。同時に、日々出会う青年たちの豊かな多様性が自由に発揮される社会が実現したらどれだけ素晴らしいかとも…
 もっと政治について学んで行動したいのに判断能力がないと諦めさせられる高校生。生徒一人ひとりに寄りそうために必要な学びより教員採用試験で求められる「型」を追うことに終始させられる教員志望の学生。障害を前提にした社会をつくることには目が向かず、逆に障害を特別視しようとする社会との間にある溝に徒労を感じる障害者。「女なんだから」と「個」よりも「家」を尊重する生き方を強いられる女性。
 多様な「個」のあり方を求める青年たちに出会い一緒に学ぶなかで、わたし自身もものの見方の更新を迫られる毎日です。「個」の多様さは、一方でまとまりづらさも併せ持っていますが、『市民と野党の共闘』がたどってきた経過と同様に、違いを乗り越えて力をあわせる民主主義的な力量が求められていると感じます。「Queen」あってこそのフレディだったように、民青があったからこそ青年一人ひとりの力が発揮された、そう言えるような年にしたいです。


3面
荻原博子さん講演会/消費税10%やめて!!
 
12月1日、消費税10%増税ストップを訴える講演会が盛岡市内で開催され、380人が参加しました。岩手県消団連、消費税廃止県各界連など14団体による実行委員会が主催です。
 岩手県商工団体連合会の関沢淨会長が主催あいさつを行い、「地域経済を破壊する消費税10%増税は阻止しなければならない」と訴えました。
 講演では、経済ジャーナリストの荻原博子さんがお話しました。「安倍政権は選挙対策のために増税を延期してきた。今度も延期せざるを得ないだろう」と話しました。
 その後、実行委員会参加団体による寸劇が披露され、消費税10%増税や複雑な軽減税率で、消費者や業者がどんな事態になるかを楽しく紹介し、増税阻止の意思を示しました。
 12月議会で消費税廃止県各界連絡会などが提出した消費税増税中止の請願が、県内7市町村議会で採択されています。

いわて労連青年部・ 女性部が定期大会
いわて労連女性部と青年部が定期大会を開催して、運動方針と役員体制を確立しました。
 女性部は12月2日、盛岡市の南昌荘で定期大会を開催しました。はじめに「日頃、職場で感じる性差別」をテーマにグループトークを行って「ジェンダー平等実現にはどうすればいいか?」を話し合いました。大会では活発に討論が行われ、運動方針を確認しました。千葉真由美部長(医労連)をはじめ、役員体制を確立しました。
 青年部は12月15日、県民会館第3会議室で定期大会を開催しました。来賓として森慧佑・全労連青年部書記次長があいさつし、最低賃金引き上げの取り組みを強調しました。運動方針を確認し、中野祐太部長(医労連)をはじめ役員体制も確立しました。
 大会終了後、いわて青年集会実行委員会(いわて労連青年部、民青同盟、岩商連青年協)主催でクリスマス会を盛岡市内で開催しました。40人が参加して楽しく交流しました。

9条+24条で平和=非暴力の日本を/第63回はたらく女性の岩手県集会
 
12月8日、第63回はたらく女性の岩手県集会(主催・同実行委員会)が県公会堂26号室で開催され、61人が参加しました。
 講演は清末愛沙さん(室蘭工業大学大学院准教授)が「憲法がめざす社会―女性・子どもの人権・貧困の視点から―」と題してお話しました。清末さんは憲法24条の大切さを強調して「改憲派は戦前の軍事主義を支えた『家制度』復活を狙っている」「9条と24条が支える日本国憲法の平和主義に基づき、非暴力の社会を実現しよう」と結びました。
 その後、岩手県医労、新婦人県本部、民青同盟県本部が取り組み報告を行いました。
 この日は、太平洋戦争開戦77年目でした。岩手県母親大会連絡会が呼びかけて、盛岡市大通で平和を呼びかける宣伝行動「赤紙配布」が行われ、県集会参加者も参加しました。

楽しく団結!/LUうたごえの夕べ
 12月21日、いわてローカルユニオンは「第19回うたごえの夕べ」を盛岡のれすとらんCafeもえぎで開催し、35人が参加しました。PartTime、HANA音部、庄子春治・盛岡市議(オカリナ演奏)等が出演して演奏しました。リクエストタイムでは参加者も一緒に歌い、楽しみました。みんなで団結を固めあう夕べとなりました。

日米地位協定の抜本的見直しを!/県議会請願が採択
 
12月13日、岩手県議会で「米軍基地負担の軽減と日米地位協定の見直しを求める意見書」が採択されました。いわて労連、県革新懇、新婦人県本部、県平和委員会、県原水協の連名で提出したものです。全国知事会が8月に政府に提出した提言を、国がすみやかに実行することを求める内容になっています。県レベルで全国で5番目の採択です。


   川  柳
嘘吐うそつきが本業みたいなアベ政権                      

                                                                          拓  庵
見放せば野放しみたくなる政治

                                                                          瀬川重哉
押しつけの地位協定にしがみつき

                                                                          野の一枝
違法無法赤土で汚す辺野古の海

                                                                          巷多朗
年金者組合盛岡支部 

4面
Hanaのナナコ飯第6回
 
明けましておめでとうございます。つながる台所Hanaのナナコです。今年も引き続き、手軽で美味しいレシピをご紹介させていただきますので、よろしくお願い致します!今回は寒い季節に嬉しいデザートのご紹介です。フランス映画「アメリ」に出てくるクレームブリュレ。焦がしたカラメルを割って食べるのが楽しい一品です。店でも冬季限定でお出ししていますが、ご家庭でもチャレンジしてみてくださいね☆
*クレームブリュレ*
(ココット3つ分)
 ○材料…卵2個、生クリーム200cc、砂糖大さじ2、バニラエッセンス少々、グラニュー糖小さじ3。

 ○作り方…@ボウルに卵と生クリーム、砂糖、バニラエッセンスを入れ、泡立て器で割りほぐす。泡立てないのがコツ!A茶こしや目の細かいざるで一回濾してから、ココット等耐熱容器に分けて入れる。B蓋の出来るフライパンに2センチほど湯を沸かし、ココットを入れて蓋をしたら、ごく弱火で15分。火を切ってから10分おく。粗熱を取ってからラップをして冷蔵庫へ。C食べる直前に、グラニュー糖をココット一つにつき小さじ1程振りかけて、バーナーで炙るか、魚焼きグリル、またはオーブントースターで5分ほど焼いて焦がす。
 普通のプリンよりも濃厚に仕上がります。焦がしたカラメルが冷えて、固くなってから召し上がれ♪
(高橋奈々子…盛岡市内丸4ー18つながる台所Hana
 ※ランチ会、新年会等のご予約お待ちしております。
(080―6013―8787)