機関紙「いわて労連 2018年月4号      

●18春闘 3.15全国統一行動/賃上げ実現! 労働法制改悪阻止を!/職場・地域でストライキや宣伝行動●郵政ユニオンが20日にストライキ決起●東日本大震災から7年/野田村でつどい開催●大熊座●森友問題徹底解明、安倍政権は総退陣せよ!●3・13重税反対統一行動●9条の会が東北交流会を盛岡で開催/120人が参加●いわて食・農ネットが総会、学習会●さようなら原発岩手県集会2018に350人●いわて労連女性部/「おしゃべり憲法ランチ」で三〇〇〇万署名大宣伝●青年の雇用改善を/青年ユニオンらが県要請●「働くルール」を知って、労働組合に加入しよう!●最賃引き上げの請願採択●「アベ働き方改革」を阻止しよう●主張●第89回メーデーを成功させて、労働法制改悪と憲法改悪を止めさせよう!●NEWSフラッシュ●第89回メーデー●めも・あーつ198●川柳

 

 


1面
18春闘 3.15全国統一行動/賃上げ実現! 労働法制改悪阻止を!
職場・地域でストライキや宣伝行動
 18春闘山場の3・15全国統一行動にあわせて、「大幅賃上げを」、「長時間労働改善」、「労働法制改悪反対」「安倍9条改悪阻止」などを掲げて、職場・地域で様々な行動を展開しました。ねばり強い闘いで、大幅賃上げ、労働条件改善を勝ち取りましょう。

 いわて労連は15日、18春闘勝利・夕方大宣伝行動を盛岡市内で実施して、28人が参加しました。春の嵐のような強風となりましたが、賃上げや労働法制改悪阻止、安倍9条改憲NO!とともに、森友問題徹底解明、安倍政権総退陣を訴えて宣伝しました。県共闘会議作成の春闘ティッシュを配布しながら、安倍9条改憲NO!3000万署名を呼びかけました。医労連、県医労、自治労連、郵政ユニオン、農協労組、ローカルユニオン、盛岡労連、いわて生協労組、福祉労組などが参加しました。福祉労組は13人が結集して、柴田書記長が保育労働者の大幅増員などを訴えました。
(通信労組)
 JMITU通信産業本部岩手分会は早朝宣伝後、8時半からストライキ突入集会を実施しました。
(自治労連)
 
自治労連では、盛岡市職労、久慈市職労、大船渡市職、一関市職労、山田町職、平泉町職などで早朝門前宣伝や、職場宣伝行動が取り組まれました。
(医労連)
 
医労連では早朝宣伝や職場集会、春闘交渉などが行われました。
(両磐労連、胆江労連)
 両磐労連は夕方に春闘決起集会を開催し、デモ行進も行われました。胆江労連はいわて生協コープアテルイ店頭で夕方宣伝を実施しました。

郵政ユニオンが20日にストライキ決起
 郵政ユニオン盛岡支部は3月20日にストライキを行いました。

東日本大震災から7年/野田村でつどい開催
 
3月11日で東日本大震災津波から7年を迎えました。11日は各地で追悼行事が行われました。盛岡では「祈りの灯火2018」(実行委員会主催)が行われ、いわて労連も参加しました。
 3月17日には、野田村総合センターで復興県民会議主催の「東日本大震災津波7年のつどい」が開催され、会場いっぱいの130人が参加しました。笹渡義夫・全国災対連代表世話人と斉藤信・日本共産党県会議員が来賓あいさつを行いました。達増知事をはじめ、県内各地の首長、政党などからメッセージが寄せられました。小田祐士・野田村長が「東日本大震災・津波からの復興の軌跡―野田村のあゆみ―」と題して講演しました。講演後にシンポジウムを行い、村の現状と課題を話し合いました。
 行動提起では5月9日の国会要請行動への参加や、11月11〜12日に大槌町で開催される災対連・全国交流集会2018への参加が呼びかけられました。

大熊座
 長かった冬も終わりを告げ、北国もやっと春到来。東京では桜が満開と、さぞかし賑わっていることでしょう。一方、森友学園をめぐる国有地不正売却問題で財務省が公文書の改ざんを認め、連日国会前では安倍内閣総辞職を求める集会で賑わっています。3月27日、改ざんのキーパーソンとして佐川宣寿前国税庁長官に対する証人喚問が行われましたが、一体、誰の指示で何のために「安倍首相や昭恵夫人」、「日本会議」を削除したのか、1年間国民と国会を欺し続けてきた事件の全容解明はまだこれからです▼ところが、安倍首相は、「行政全般の最終的責任者は首相である私にある。深くお詫び申し上げる」と述べつつ3月25日の自民党大会で、改めて憲法9条に自衛隊を書き込んで違憲論争に終止符を打つと改憲意欲を示しました。文書改ざんをまるで他人事のように振る舞い、なおかつ改憲に執念を示す姿勢は厚顔無恥としか言い様がありません▼朝日新聞の3月26日付けトップ記事は「改憲発議 年内困難に」と報じ、森友問題で内閣支持率が急落し、安倍首相の自民党総裁3選にも不透明さが出てきたと報道しています。安倍首相夫妻が関わっている森友問題が決着しないまま憲法審査会の議論だけが進行することはありえず、来年は、統一地方選挙や天皇の退位・即位、7月の参議院選挙と政治日程が続くため、憲法改正の国民投票などやっている場合ではないということに▼しかし、この状況を傍観するのではなく、私たちの運動で、諸悪の根源となっている安倍内閣の総辞職を勝ち取るために署名も集会もデモ行進も頑張りましょう。(こ)


2面
森友問題徹底解明 、安倍政権は総退陣せよ!
 
安倍9条改憲NO!3000万署名を職場・地域で広げている中で、森友問題に関わる決裁文書を財務省が改ざんしていたことが明らかになりました。民主主義の根幹を揺るがす大問題に「安倍政権は総退陣せよ」の声が高まっています。
 文書改ざん問題が報じられ、財務省もこれを認めました。これまで改ざんされた文書をもとに国会審議が行われ、国民を欺いてきたことになります。各世論調査で、安倍政権の支持率は急落。第2次安倍政権になってから最低となり、支持と不支持が大きく逆転しています。安倍首相の狙う憲法改正どころか、安倍政権の是非が問われる事態になっています。県内でも「安倍政権総退陣」の声が高まっています。
 3月3日、いわて労連女性部や母親大会連絡会、新婦人、女性9条の会、岩商連婦人部など女性団体で構成するピースアクションいわては「3・3ひなまつりレッドパレード」を盛岡市大通で行い、「憲法守れ」、「安倍政権は退陣を」と訴えました。パレード終了後に、県革新懇の「アベ政治を許さない」街頭宣伝に合流して一緒に宣伝し、3000万署名を訴えました。
 19日には安倍9条改憲NO!全国市民アクション岩手の会が盛岡市内で「19日行動」昼デモ行進が行われて、憲法改悪反対県共同センター、平和環境センター、県生協連などが参加して、約130人が結集して声を上げました。
 3月16日には「安倍内閣総辞職を求める緊急デモ行進」が行われました。みんなで選挙♪市民勝手連いわて(ミナセンいわて)が緊急に呼びかけ、60人が参加しました。「『改ざん内閣』総辞職」、「昭恵夫人は真実しゃべれ」などとコールしながら、盛岡市内を歩きました。23日には2回目のデモ行進が行われて80人が参加しました。30日にも3回目を呼びかけています。

3・13重税反対統一行動
 森友問題で佐川国税庁長官が辞任するという異例の事態のもとで、3・13重税反対統一行動が県内10地域で取り組まれました。
 盛岡では3月13日、第52回岩手県中央集会が県公会堂で行われ、300人が参加しました。
 「自衛隊の明記は現状維持だから安心か?」と題して佐々木良博弁護士(もりおか法律事務所)が記念講演を行い、安倍政権の狙う改憲の内容の危険性を強調。安倍9条改憲NO!3000万署名を広げようと呼びかけました。
 集会アピールと改憲阻止の特別決議を採択した後、金野耕治・いわて労連議長の団結ガンバローで閉会しました。
 集会後、盛岡税務署までデモ行進しました。財務省改ざん問題が明らかになってすぐのデモ行進となり、「安倍政権は退陣せよ」と声を上げました。

9条の会が東北交流会を盛岡で開催120人が参加
 3月20日、第8回9条の会東北交流会が盛岡市アイーナで開催されて、120人が参加しました。学習講演を高田健・総がかり行動実行委員会共同代表が行い、「改憲発議を阻止して安倍政権を倒すか、安倍政権を倒して改憲を阻止するか」と題してお話しました。
 その後東北各県の取り組交流を行いました。
 前日の19日に行われた「東北6県市町村九条の会連合」総会での緊急アピールも紹介されました。

いわて食・農ネットが総会、学習会
 3月5日、いわて食・農ネットが盛岡市内で2018年総会を開催しました。
学習会では「おしよせる食の危機」と題してフリージャーナリストの天笠啓祐さんが講演して80人が参加しました。総会ではTPP反対などの方針と役員体制を確認しました。

さようなら原発岩手県集会2018に350人
 3月10日、「さようなら原発岩手県集会2018」(43団体参加の実行委員会主催)が盛岡劇場メインホールで開催され、350人が参加しました。
 映画「日本と原発」、「日本と再生」の監督を務めた河合弘之弁護士が「原発をなくそう! 〜自然エネルギーへの道〜」と題して基調講演を行いました。はじめに映画「日本と再生」のダイジェスト版を上映。原発の危険性だけでなく、自然エネルギーへの転換が世界の流れになっていること、日本が大きく立ち後れていることが示されました。河合氏は、財界や保守層にも理解を広げることの重要性を強調しました。
 集会後、盛岡市内をパレードして「原発いらない」と訴えました。
 24日にはアイーナで映画「日本と再生」の上映会が開催されました。

3面

いわて労連女性部/「おしゃべり憲法ランチ」で三〇〇〇万署名大宣伝
 3月21日、いわて労連女性部主催の「おしゃべり憲法ランチ」を盛岡市内で開催して、25人が参加しました。お寿司屋さんでランチをしながら改憲問題の学習会とグループトークを行いました。
 はじめに共同センター作成のDVDを視聴。渋谷・新婦人県本部会長が問題提起をしてグループ討議を行いました。それぞれが「私の訴えたいこと」をまとめて、宣伝行動の原稿を作成しました。
 学習会後に宣伝行動を行いました。参加者が交替しながら安倍9条改憲NO!三〇〇〇万署名を訴えました。「街頭宣伝でマイクを持つのははじめて」という人が多く、学習を生かして憲法守れの思いを訴えました。

青年の雇用改善を青年ユニオンらが県要請
 3月8日、いわて労連青年部、いわて青年ユニオン、民青同盟岩手県委員会は岩手県に対して「青年が将来に希望を持ち、安心して働き暮らせる岩手の実現を求める要請」を行い、10人が参加しました。県商工労働観光部副部長らが対応しました。昨年12月に県議会で同趣旨の請願が採択されましたが、国への意見書が不採択になったため、県に取り組みを促す要請を行いました。とりわけ青年の声を聞いて施策に生かしてほしいと訴えました。回答は従来の範囲にとどまりましたが、請願採択を力に今後も取り組みを継続します。

「働くルール」を知って、労働組合に加入しよう!
 3月23日、岩手大学の卒業式が盛岡市タカヤアリーナで行われました。いわて労連と盛岡労連、ローカルユニオンは、会場の周辺で全労連の「働く権利手帳」といわてローカルユニオンリーフなどをセットにして配布し、労働組合への加入を訴えました。
 新社会人となる卒業生や、卒業式に参加した保護者等へ約500セットを配布しました。

最賃引き上げの請願採択
 いわて労連は3月県議会に「最低賃金引上げ」と、「働き方改革一括法案国会提出断念」を国に働きかけるよう請願を提出しました。最低賃金については一部採択となりましたが、「働き方改革」については継続審議となりました。

「アベ働き方改革」を阻止しよう
 3月7日、全労連の18春闘中央行動が行われ、約2000人が参加しました。県内から生協労組や自治労連、医労連、盛岡労連、いわて労連女性部など約40人が参加して労働法制改悪反対などを訴えて、デモや議員要請に参加しました。
 政府は「働き方改革関連一括法案」を3月末段階まで閣議決定も国会提出もできないでいます。「裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、一般労働者より短いというデータもある」という首相答弁のもとになった厚労省データのねつ造が明らかになり、首相は謝罪して答弁を撤回、厚労省もデータを撤回しました。裁量労働制対象拡大の根拠が崩れ、政府は法案から切り離すこととしました。しかし法案自体を国会提出する構えは崩していません。「定額働かせ放題」で長時間労働を強いる点では、裁量労働制も高度プロフェッショナル制度も根は同じです。裁量制とは次元の異なる危険性を持つ高度プロフェッショナル制度は断固撤回すべきです。署名を広げてこれら「アベ働き方改革」法案を阻止しましょう。

主張
第89回メーデーを成功させて、労働法制改悪と憲法改悪を止めさせよう!
 4月に入り、職場に新入職員を迎えていることと思います。新たに職場に入った仲間はもとより、この機会に職場で働くすべての労働者に組合加入を呼びかけましょう。仲間を増やして、18春闘の後半の闘いにつないでいきましょう。
 18春闘前半戦では、賃金引上げは前年より微増の回答状況で推移しています。多くはこれからの交渉、確定になります。情勢はいま攻め時≠ナあり、しっかりたたかえば前進できる条件はそろっています。ねばり強い闘いで成果を勝ち取っていきましょう。また、労働法制改悪阻止の闘いでは、裁量労働に関わるデータねつ造が明らかになり、働き方改革関連法案から裁量労働制適用拡大部分を削除させるという成果を得ました。また、森友学園問題に関して、財務省の決裁文書の改ざんが明らかになり、問題の徹底究明と、安倍政権の退陣を求める声が日増しに高まっています。安倍改憲NO!3000万署名を職場・地域で取り組み、改憲阻止の世論も広げながら、安倍政権を追い詰めるときです。
 こうしたもとで、第89回メーデーが行われます。岩手県中央集会は、5月1日(火)、9時から10時まで、岩手公園広場で開催されます。各地域でもメーデー集会が行われます。8時間働けばまともに暮らせる賃金の確立に向けて大きく声を上げ、安倍「働き方改革」をはねかえしましょう。「戦争する国」 づくりを許さず、 安倍9条改憲阻止、森友問題徹底解明、安倍政権退陣の世論をさらに広げていきましょう。第89回メーデーを、これまで以上の結集で大きく成功させて、安倍政権を追い詰めていきましょう。
 5月3日(木・祝)の憲法記念日には各地で学習講演などが行われます。盛岡では憲法学者の木村草太氏を迎えての講演会が、岩手教育会館で13時から行われます。大きく成功させて、3000万署名の目標達成と改憲阻止に向けて弾みをつけていきましょう。

NEWSフラッシュ
 ●両磐労連が雇用守れと要請
 
2月28日、いわて労連と両磐労連は、NECリストラと北上製紙撤退について対策を求めて、市やハローワーク、商工会議所へ要請を行いました。
 ●3・8国際女性デー岩手県集会
 
3月8日、国際女性デー岩手県集会が盛岡市勤労福祉会館で開催され、50人が参加しました。後藤宣代さんが「トランプ時代とジェンダー平等―声をあげ続ける世界の女性たち―」と題して記念講演を行いました。
 ●地域総研・県社保協の連続講座第4回を開催
 3月4日、県社保協と地域総研の連続講座第4回が盛岡市内で行われ、患者の医療費負担をテーマに小野寺けい子医師が講演しました。
 ●学習協と盛岡労連が憲法学習会
 
3月20日、県学習協と盛岡労連が共催で憲法カフェ「ワークワークトーク」を開催し、青年などが参加しました。
 ●消費税増税中止を〜イエローキャンペーン
 消費税廃止岩手県各界連絡会は3月26日、消費税増税中止の宣伝行動を盛岡市内で行いました。

第89回メーデー岩手県中央集会
日時2018年5月1日(火)
9時〜10時まで
 集会後デモ行進
会場岩手公園広場


4面
めも・あーつ198/笑って過ごせる平和な時代こそ大切/落語家 桂 米朝
セキヤマ桜 オオヤマ桜ウコン桜 シダレ桜と桜並木の縁道がわが家の目の前にある。雪も解けて枝々が淡いピンク色に染まり漸く春を感じている。
 江戸落語の「長屋の花見」では、大家さんの発案で大根をかまぼこ、沢庵を卵焼きにお酒ではなくお茶漬けを用意して嫌がる店子を上野の山へと連れ出す噺。上方落語ではやはり「百年目」。船場のえらい堅物の番頭さんは、裏でイキな遊びもやっていた。主人に内緒で馴染みの芸者2・3人で花見に出掛けることにした。これが他のお茶屋に知れて、大屋形船を仕立ててのドンチャン騒ぎに発展し、なんということか、風流仲間と花見に来た旦那さんとバッタリ顔をあわせてしまった。思わず番頭から出た挨拶は「御無沙汰しております。ご家族もお変わりなく、お店もご繁盛だそうで」と言ってしまった。さあ、夜もよく眠れずうつうつ過ごした翌朝。番頭の仕事振りをほめ、下の者にも慈悲をかけてやってくれと諭す旦那「ところで昨夜のことは…」とやんわり言われた番頭。「これはもう百年目(運のつき)じゃと思いました」という噺。米朝円熟の高座が映像として残っている。
 盛岡の音楽鑑団体が、東北で初めて上方落語会を開催したのは、県民会館が完成した翌年の1974年2月。
 中ホールは、ほぼ満席だった。終演後に「ええお客さんや」と声を掛けて下さった。熱心に聞いて笑ってくれたとほっとした様子に主催者も胸をなでおろした。「鹿政談」の噺がある。誤って鹿を殺しても死罪になるという奈良の町。きらず(おから))の桶に首をつっこんで食べていた鹿を犬と間違えて殺してしまった豆腐屋の六兵衛。死罪を訴える役人に犬と間違えて殺してしまったのだと情をかけた奉行。「そちは豆腐屋じゃな。きらず…にやるぞ」と声をかけた。六兵衛は「はい、マメで帰ります」と答えた。
 岩手なら説明なしでも充分通じる。明治中期を頂点にして滅亡の一途を辿っていた上方落語の復興に力を尽くした桂米朝。落語が盛んになるためにはという新聞記者の質問に「平和が続いたらよろしい」と答えている。
 「おあとがよろしいようで」
2015年3月19日没 89歳
(久保克子)


 川  柳
ニッポンを踏んだり蹴ったり米軍機
                                                           拓  庵

変化なしならば9条なぜ変える
                                                           巷多朗

適材をトカゲのしっぽと書き換える
                                                           瀬川重哉

佐川ダメ前川良いと川遊び
                                                           野の一枝
年金者組合盛岡支部