機関紙「いわて労連 2015年11月号      

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

● 働くもののいのちと健康を守ろう/人間らしい働き方を取り戻そう/いのちと健康を守る東北セミナーin岩手・花巻に106人●いの健県センター第2回総会開催●東日本大震災津波救援復興岩手県民会議第5回総会●大熊座●「戦争法廃止、安倍政権打倒」実現に向けて●若い人も高齢者も安心できる年金を!年金者一揆2015●2015岩手県人勧●10・22いのちと健康を守る国民集会●TPP断固阻止を、食農ネットが宣伝、要請●秋の組織拡大月間/宮古地域「総がかり作戦」事業所訪問行動 ●県医労フレッシュセミナーに青年が結集●全労連東北ブロック青年交流会・東北オクトーバーフェスト開催●非正規職員の待遇差別を正社員があたりまえの職場を求めて。/労働契約法20条裁判をたたかう郵政原告団を支える岩手の会」結成●ニュースフラッシュ●主張●めもあーつ172 ●川柳



1面
働くもののいのちと健康を守ろう 人間らしい働き方を取り戻そう
いのちと健康を守る東北セミナーin岩手・花巻に106人
 
10月3〜4日、花巻・紅葉館で「いのちと健康を守る東北セミナーin岩手・花巻」(実行委員会主催)が開催され、全体で106人が参加しました。岩手県内からは67人が参加しました。
 全体の進行を角掛洋一・いの健岩手県センター事務局長が務めました。開会あいさつを実行委員長の尾形文智・岩手県センター会長が行いました。来賓として岩手労働局・高橋嘉寿満監督課長があいさつを行いました。達増拓也県知事からメッセージが寄せられ、読み上げて紹介されました。 基調報告を実行委員会事務局長の芳賀直・いの健宮城県センター事務局長が行いました。
 記念講演は「被災地住民、及び自治体労働者の健康状態について―被災地の診療所医師の目から―」と題して佐々木道夫・大船渡市国保越喜来診療所長(大船渡市役所嘱託産業医)が行いました。震災後の地域住民の健康や、大船渡市役所・保健室の取り組みなどを詳しくお話しました。メンタル不調にふれて「普段と違う自分の気付きを大事にして」と強調しました。続けて現場からの報告として岩手自治労連・大船渡市職の新沼さんが職場実態を報告しました。
 その後、「働きすぎと健康」、「メンタルヘルスとパワハラ、いじめ」、「職場の労安活動をいきいきと」、「女性の働き方と健康問題を考える」、「被災地の労働者・住民の健康」の5テーマに分かれて分科会が行われました。
 2日目は分科会の続きが行われた後、全体会が行われ、各分科会から報告がありました。
 次回開催県あいさつを宮城県労連・鎌内事務局長が行いました。最後に奥村榮・全労連東北ブロック議長が力強い閉会あいさつを行いました。


いの健県センター 第2回総会開催
 
10月4日、花巻温泉ホテル紅葉館で、前日からの東北セミナーに引き続き、働くもののいのちと健康を守る岩手県センター第2回総会が開催されました。   金野耕治副会長が開会あいさつを行いました。尾形文智会長あいさつ後、いの健宮城県センター・芳賀直事務局長が来賓あいさつを行いました。
 角掛事務局長が方針提起し、討論の後、2016年度活動方針、会計決算・予算、役員改選を全会一致で採択、新たな役員体制も確立して、佐々木良博副会長の閉会あいさつで終了しました。


東日本大震災津波救援復興 岩手県民会議第5回総会
 
10月18日、山田町保健センターで「東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議第5回総会とシンポジウムが開催され、約80人が参加しました。前川慧一代表世話人が開会の挨拶を行いました。続いて開催地の山田町の甲斐谷副町長が来賓あいさつを行いました。
 「3・11から4年7ヵ月、被災住民・被災地の現状と今後の課題」をテーマとするシンポジウムでは、県民会議常任世話人の斉藤信・県会議員が進行しました。
 山田町役場・復興推進室の佐々木事業調整係長、山田町社会福祉協議会の伊藤生活支援相談員、仮設団地区長の鳥居さん、グループ補助金で事業再建を目指している宮古市の袰岩さんがシンポジストを務め、復興の現状や課題が紹介されました。会場からも発言がありました。続いて第5回総会では、方針と役員体制が提案されて確認されました。


大熊座
 
朝晩冷え込んできました。早くも霜や雪や氷の便りが届き始めました。いつもより秋が短く感じるのは私だけでしょうか。実りの秋もTPP大筋合意ではとても喜べません。協定が発効すれば、ネギやニンニク、トマト、カボチャ、タケノコ、大根、ブドウ、キハダマグロ、カツオ、エビなどは直ちに関税撤廃され、6年後には、茶、サクランボ、オレンジの一部やソーセージ、マーガリン、ビスケットなど加工品まで関税が撤廃されるとのこと。日本の農産品や工業品など全9018品目のうち95%が関税撤廃となり、農林水産物では2328品目のうち約81%が最終的に関税撤廃されることに▼米や麦、豚肉・牛肉、乳製品、甘味資源作物など重要5品目でも全586品目のうち約3割の174品目が関税撤廃されるとのこと。政府・自民党は自ら決めた決議に照らしてどう国民に説明するのか。岩手県議会は、臨時国会の早期召集と徹底検証を求める意見書を賛成多数で可決しました。戦争法廃止の意見書でも全国都道府県レベルで先陣を切っています▼11月9日から県内全市町村長と農協組合長を訪問するグリーンウェーブが始まります。食の安全と食料自給率向上、地産地消、後継者育成、中山間地の農地保全、地域経済の改善など、各自治体が一生懸命取り組んでいる様子や国政に対する意見を伺います。ぜひ、地域労連からもご参加願います▼TPPは、雇用や労働の分野にも大きな影響が懸念されます。「大筋合意」でTPPが決着したわけではありません。協定文書の作成や調印、12カ国の批准、国会承認の手続きが必要です。「アベ政治を許さない」たたかいはここから。たたかいは今から。(こ)


2面
「戦争法廃止、安倍政権打倒」実現に向けて
 
いわて労連は、戦争法廃止、安倍政権打倒に向けた方針を確立して運動をすすめています。10月6日には、日本共産党岩手県委員会の「戦争法廃止の国民連合政府の実現」の呼びかけを受けて、いわて労連幹事会で菅原県委員長を招いて要請内容の説明を受け、懇談しました。いわて労連、憲法改悪反対岩手県共同センター、ピースアクションいわては、戦争法廃止に向けて共同の運動をすすめていきます。
 10月15日には盛岡で宣伝行動を行いました。10月19日の盛岡市内の昼デモには120人が参加しました。毎月19日に「戦争法廃止・安倍政権打倒」のデモ行進を行います。
 全国的には11月から「2000万署名」が提起されています。組合員一人10筆以上が呼びかけられています。全組合員が参加し職場・地域からたくさんの署名を集めましょう。


若い人も高齢者も 安心できる年金を!   年金者一揆2015
 
年金者組合岩手県本部は10月16日、年金者一揆2015「年金引き下げ違憲訴訟」決起集会を県公会堂で開催し、90人が参加しました。
 主催者あいさつで山田勝哉委員長は「本日県内27人の原告団が年金減額の取り消しを国に求める年金裁判を盛岡地裁に提訴した」と述べ、この裁判で最低保障年金制度の確立や30年間引き下げ続けて約30%の年金削減を行おうとするマクロ経済スライドの廃止を勝ち取るために、世代を超えてたたかおうと呼びかけました。いわて労連、盛岡労連、生健会、共産党が激励にかけつけ、弁護団の佐々木良博弁護士、小笠原基也弁護士も出席しました。
 集会後、参加者は市内をデモ行進し「年金削減反対、安倍政権は退陣せよ」とシュプレヒコールしました。


10.22いのちと健康を守る国民集会
 
「憲法いかし、いのちまもる10・22国民集会」が、東京・日比谷野外音楽堂で開催され、全国から3千500人が集結、岩手から48人が参加しました。安倍政権の戦争法強行後に行われた集会だけに「日々、国民のいのちと健康的なくらしをまもり支えている私たち医療・介護従事者は、人のいのちを奪う戦争や社会保障の解体を絶対に許さない」との思いがあふれていました。
 集会呼びかけ人の一人・本田宏医療制度研究会副理事長は、「今、日本では革命が起こっている。本当の民主主義革命だ。明るくやらないと運動は続かない。明るく楽しく闘っていこう」とあいさつしました。
 ゲストの精神科医・香山リカ立教大学教授は、戦争法廃案の国会周辺デモの影で救護の支える活動をしてきた医師・看護師ボランティアをみて「医療のあるべき姿をみた思い」と紹介。「私たちは決して孤立無援ではない。戦争法を廃止するまで運動を続けて、勝利してまたここで集会をしたい」と結びました。
 リレートークでは、米軍新基地建設反対・埋め立て承認取り消し、筋通性脳脊髄炎の会、医師歯科医師、介護職、院内保育所保育士・利用者の立場から報告があり、集会アピールを採択し終了しました。
 集会後、「社会保障の改悪はやめろ」、「医師・看護師を増やせ」、「地域医療をまもれ」、「戦争する国づくり反対」などシュプレヒコールをあげ、銀座をパレードしました。

TPP断固阻止を
食農ネットが宣伝、要請
 
10月6日、アメリカや日本など12カ国によるTPP交渉が「大筋合意」に達したと発表されました。
 いわて労連も結集するいわて食農ネットは、10月5日、「TPP大筋合意」の動きを受けて緊急の街頭宣伝署名を盛岡市大通で行ない、「安倍政権は国会決議にそって交渉から撤退すべき」と訴えました。
 岩手食農ネットは10月16日、達増知事に対して、TPP交渉からの撤退と調印中止を求める要請を行いました。国会決議を守らずに「大筋合意」した理由を説明すること、交渉のすべての内容を公開して国民の議論に付すこと、協定書作成準備をやめて調印を中止することを、国に要請するよう求めました。
 そして岩手県議会は、10月20日の県議会本会議で、TPP交渉の合意内容の詳細や影響についての情報公開と、早期に臨時国会を召集して徹底的な検証と議論を求める意見書を採択しました。
 TPP阻止に向けた本格的なたたかいはこれからです。引き続き運動を強めましょう。


2015岩手県人勧
 
10月19日に岩手県人事委員会は勧告を行いました。いわて労連と県公務共闘は声明を発表しました。
 勧告は、2年連続して給料表を改定して公民較差を反映させたこと、初任給水準を引き上げたこと、一時金の引き上げなど、一定の評価はできますが、引き上げ水準は消費税増税後の物価上昇にも追いつかず、実質的には職員の生活改善につながるものとは言えません。
 さらに、昨年見送った「給与制度の総合的見直し」を勧告して給料水準を引き下げ(平均1%)たことは、中央と地方における地域間の賃金格差を一層助長し、容認することはできません。
 10月1日には、岩手県人事委員会に対して、2015年県人勧への「要請署名」8047筆を提出し、積極的な生活改善につながる勧告を要請しました。
 賃金確定闘争が秋の闘いで本格的にはじまりますが、一層の奮闘が求められます。



3面
秋の組織拡大月間
宮古地域「総がかり作戦」事業所訪問行動
 10〜12月は秋の組織拡大月間です。いわて労連は介護労働者を対象にした総がかり作戦など、積極的な取り組みを呼びかけています。要求闘争を強めながら、拡大でも前進を勝ち取りましょう。
 
10月27日、いわて労連と宮古地域労連は、介護で働く皆さんを対象にした「総がかり作戦」として事業所訪問行動を行いました。
 この日は全労連の被災3県対策会議が宮古市内で行われ、全労連・根本副議長はじめ、宮城、福島の参加者も行動を支援しました。 行動では、介護報酬緊急改定を求める署名への協力を呼びかけながら、介護制度の改善や、介護で働く労働者の処遇改善について意見を交わしました。
 また、働く者の福利厚生としても役立つ労働共済についても紹介したところ、詳しい資料がほしいという反応もありました。
 引き続き、対話を広げていきます。


県医労フレッシュセミナーに青年が結集
 
10月24〜25日、岩手県医労のフレッシュセミナーが行われました。
県医労胆沢支部   岩城万里奈さん
 
今回職場の先輩方や組合員の方々から誘ってもらい、フレッシュセミナーに参加しました。自分と同じ新人さんもいれば、新しく組合員になった方など様々で、リラックスして参加することが出来ました。また、看護師・薬剤師・放射線技師など様々な職種の方とも交流ができたので、色々な話が聞けて良かったと思います。ビデオや講義、資料を通して「県医労のあゆみ」「権利について」「労働組合・県医労について」を分かりやすく知ることが出来ました。このような会に参加することが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。


非正規職員の待遇差別をなくせ
労働契約法20条裁判をたたかう 「郵政原告団を支える岩手の会」結成
 
2年前に改正施行された労働契約法(労契法)20条は、有期雇用を理由とした労働条件の相違は「不合理であると認められるものであってはならない」とする法律です。しかし現実にはこうした較差の是正は全く進んでいません。郵政の職場では、全社員の半数が非正規職員で、仕事の内容や責任が正社員と変わらないにもかかわらず、処遇に大きな格差があります。
 今回、郵便局に働く12人の契約社員が、労契法に反する較差の是正を求めて提訴しました。
 その裁判を闘う郵政原告団を支える岩手の会結成総会が10月6日開催され、32人が参加しました。結成総会では、郵便局の契約社員で原告の一人である浅川善義さんが「非正規の労働者は差別待遇があっても声を上げられない。郵政ユニオンのみんなが支えてくれたから原告となった。郵政の職場が変わったから、世の中の働き方が変わったというようにしたい。そのためにもこの裁判を一時の話題にしたくない。地域で広げて大きな運動にしてほしい。自分も、働くすべての人とその家族の生活をよくするために闘うつもりだ。みなさんも、自分の家族、友人、仲間の事だと思って協力をお願いする」と話されました。
 最後に「裁判を支えるとともにこの闘いを広げるために入会を大きく広げる」という会の結成が確認されました。



全労連東北ブロック青年交流会/東北オクトーバーフェスト開催
 
10月11〜12日、宮城県蔵王ロイヤルホテルで、全労連東北ブロック青年交流集会「東北オクトーバーフェスト」が開催され、東北6県の様々な単産、地域組織から39人が参加しました。岩手からは10人が結集しました。全労連青年部からも2人参加しました。
 班ごとに分かれて、初日はクイズラリーを行いました。4つのポイントで労働法関係のクイズを解きながら、会場周辺の自然の中を歩きました。全問正解した班は夜の交流会で景品をゲット。交流会も盛り上がりました。
 翌日はワールドカフェスタイルでグループ討議を行い、「働くこと」、「労働組合とは」などをテーマに討論を深めました。最後に各県毎に、今後青年部で取り組みたいことを話し合ってまとめました。
 「また企画してほしい」などの感想が寄せられました。


主張
守れ、いのち、暮らし、平和、11・7みんなの要求実現集会に結集を
 年末一時金や賃金確定闘争を中心とした秋の交渉が進められていると思います。職場の団結をしっかりと固めて、要求実現に向けて奮闘しましょう。同時に、「戦争法廃止」など、国民的課題も重視して取り組みをすすめましょう。
 10月21日に民主、維新、共産、生活、社民の5野党等は、憲法53条の規定に基づいて衆院議員の4分の1以上の名簿を添えて、臨時国会の召集を衆院議長に求めました。しかし政府はこれに応じず、通常国会を前倒し開催する方向で調整(1月4日)しています。憲法違反の戦争法を強行し、TPP交渉では「大筋合意」などといいながらその中身は国民に知らされていません。国会で審議しなければならない課題が山積しているときに臨時国会の招集に応じず、憲法を軽視する安倍政権の姿勢は、政権を担う資格そのものが問われます。
 こうしたもとで、11月7日(土)、13時から、岩手県公会堂大ホールで、「守れ、県民のいのち、くらし、平和、11・7みんなの要求実現集会」が開催されます。戦争法廃止!安倍政権打倒!を掲げて、被災者本位の復興実現、原発ゼロ、消費税増税中止、マイナンバーやめよ、社会保障の解体許すな、子ども医療費拡充、大幅賃上げ実現、労働法制改悪反対、TPP反対・農業守れ、沖縄新基地建設反対、オスプレイ配備撤回、憲法守れなど、いずれも私たちのいのち、くらし、平和に関わる重大な課題を結集して行う県民集会です。職場・地域から大きく結集を呼びかけます。
 11月は憲法闘争強化月間でもあります。全国の力を結集して新たにはじまる「2000万署名」もスタートします。「11・7みんなの要求実現集会」も憲法闘争に位置付けて大きく成功させて、みんなの要求実現につなげていこう!

 ●単産地域労連の定期大会開催状況
・10月2〜3日  
岩手自治労連定期大会
・10月9日        
盛岡労連定期大会
・10月14日       
久慈労連定期大会
・10月17日       
岩手県国公定期大会
・10月18日       
建交労岩手県本部定期大会
・10月21日         
胆江労連定期大会
・10月23日       
岩手県福祉労組定期大会
・10月24日         
花巻労連定期大会
・10月28日        
両磐労連定期大会
・10月29日        
二戸労連定期大会



4面
めも・あーつ172
ちゅら海に基地はいらない
辺野古、大浦湾は絶滅危惧種262種を含む5300種以上の海洋生物の生息地。巨大なアオサンゴ群やジュゴンが生息し、琉球王朝時代の碇石など貴重な文化財も眠っている宝の海。辺野古に基地をつくらせないとして、いくさ世を生き抜いてきたオジー、オバーたち。オール沖縄のたたかいを映像で紹介するDVDが4号までつくられている。
(新基地建設反対名護共同センター制作)
なかなか報道されない生々しい迫力あるたたかいの一端を知ることは決して無駄ではない。つい先日の安全保障関連法(戦争法)が、強行採決された日の怒り心頭≠フ思いは決して忘れることはないだろう。
DVDを見ながら、沖縄の人々は何度もそんな思いをしてきたのだろう、とあらためて思った。
人々を収容所に押し込め、拳銃とブルトーザーで土地を奪い基地を拡張してきた米軍占領支配から70年の今日まで、度重なる米兵の少女暴行、米軍機事故、理不尽な地位協定によって被った苦悩は計り知れない。
わずか0・6%の国土に、日本の基地の74%をおく沖縄。
そして、世界一危険な普天間基地だから、解決は辺野古移設しかないという政府。IUCN(国際自然保護連合)の「海を守れ」との3度の勧告にも耳をかそうとはしない。
10tトラック280万台の土砂を埋め、普天間基地の5倍、200年耐用の基地をつくろうとしている。

戦争法の強行採決からわずかひと月あまりで、ピークは過ぎたという評論家も見受けられる。
しかし、安保政策、原発再稼働、辺野古基地建設の全容が具体的に姿を現して、安保法はカッコなしの戦争法であることが証明されてきている。私たちはあせってはいません。あきらめません。基地NO!戦争NO!の思いは、沖縄のたたかう人たちと一緒です。
(久保克子)



   川  柳
受信料取って政府のコマーシャル
                                                             瀬川重哉

安倍の目はアメリカ好みのお人形
                                                             野々一枝

アベの顔観ながら飲む酒美味くない
                                                             火  狩

きな臭さ市民のデモは嗅ぎわける
                                                             拓  庵

  年金者組合盛岡支部