機関紙「いわて労連 2013年 5月号      

 

第84回メーデー岩手県中央集会●第84回メーデー県内10カ所で開催/住民本位の震災復興、生活と生業の一日も早い回復を/安倍内閣の暴走と歴史の逆流を許すな/岩手県中央集会 お楽しみ抽選会モチまき復活に笑顔●消費税大増税STOP!4・11国民集会●参議院選挙特集 労働者・国民に目を向ける政治を/折れている3本の矢・アベノミクス/賃金を上げ、内需拡大こそ打開のカギ●3月〜5月組織拡大月間 たくさんの仲間を迎えよう 医療生協労組で新入職員歓迎会●安心できる住宅がほしい 野田村お茶っこ会●はたらく権利を守る法律を学ぶ 女性部学習会●憲法共同センター代表者会議●米軍機墜落現地でオスプレイ学習交流会●「主権回復の日」抗議昼デモ●主張/憲法改悪阻止!「憲法を活かした安心・安全な地域づくり」を●短信・3月30日、エスポワールで共済代表者会議と表彰祝賀会開く・4月1日、盛岡労連一の日行動実施・4月1日、消費税廃止宣伝行動・4月5日、全国一斉労働相談行う・4月11日、なくせ原発イレブンアクション行う・4月16日岩手社保協は県民会館で学習会行う・4月25日、いわて労連といわてパ臨連はディーセント宣伝を行う●めも・あーつ 144映画「声をかくす人」●川柳


1面

第84回メーデー県内10カ所で開催
  住民本位の震災復興、生活と生業の一日も早い回復を


 大震災から2年を過ぎ、5月1日、たたかう伝統を受け継ぐ第84回メーデーが盛岡市の岩手県中央集会をはじめ、花巻、北上、奥州、両磐、けせん、釜石、宮古、久慈、二戸の県内10カ所で開催されました。
 震災復興、消費税増税、社会保障削減、TPP、憲法改悪、原発廃止、沖縄・基地問題、オスプレイ配備など、課題がたくさんある中、攻撃をはね返そうと力強く集会を行いました。

安倍内閣の暴走と歴史の逆流を許すな
 岩手県中央集会

 今年も桜の咲く岩手公園で第84回メーデー岩手県中央集会が開かれ、約一千人が集まりました。
 天候が心配されましたが、メーデー合唱団が「花は咲く」などを演奏する中、参加者が集まり、ファンファーレが鳴り渡りメーデー集会が始まりました。
 主催者あいさつで金野耕治メーデー岩手県中央集会実行委員長は、住民本位の震災復興の取り組みを話した後、「被災者の厳しい生活に追い打ちをかけようとしているのがアベノミクス」と批判し、安倍内閣の暴走と歴史の逆流を許すなと述べました。
 来賓あいさつは、岩手県商工労働観光部雇用対策労働室長・寺本樹生氏が知事代理でメッセージを代読し、
原発反対金曜デモを主催している「盛岡でもデモし隊☆」佐久間圭子さんと日本共産党岩手県委員会・国会議員団岩手県事務所長の菊池ゆきお氏があいさつしました。
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お楽しみ抽選会
 モチまき復活に笑顔

 県国公共闘の古澤さんによるメッセージ紹介後、武田彩・いわて労連青年部長によりメーデー宣言が読み上げられ、満場の拍手で採択されました。今年のデコレーション審査発表では、デコレーションの部で、郵政産業ユニオン盛岡支部が、プラカードの部で岩手医大教職員組合が最優秀賞となり、壇上で表彰されました。
 役員によるパフォーマンスを楽しんだ後、久々の餅まきが行われ、参加者は笑顔で餅をキャッチしていました。餅の中の抽選券でお楽しみ抽選が行われ、当った商品は、デモ行進後に渡されました。
 メーデー歌全体合唱、がんばろう三唱の後、メーデー合唱団のうたごえに送られて、デモ行進に出発しました。デモ行進では、思い思いの要求を書いたプラカードやデコレーションを掲げて行進し、シュプレヒコールをあげながらアピールしました。
 デモ行進後はあいにくの少し肌寒い気候でしたが、公園でお花見を楽しんだ組合もありました。


大熊座
今から61年前の4月28日サンフランシスコ講和条約が発効しました。第二次世界大戦で無条件降伏した日本は、前年9月に連合国四8カ国を代表する全権委員と吉田茂首相との間で講和条約を締結しました。これによって日本が主権を回復し「戦争状態」が終結したとされています▼しかし、この条約には、いくつかの問題がありました。一つは、千島列島、南樺太と近接する諸島の権利を放棄させられたこと(その後北方領土を占領するソ連は、事前にアメリカとヤルタ会談で密約していた)、沖縄諸島、奄美、小笠原諸島をアメリカの統治領としたこと、内戦で二分している中国や朝鮮戦争下の韓国は連合国協議の参加を拒否されたこと、ソ連は協議に参加しながら調印には入っていないこと、連合国占領軍の撤退後、日本と他国との協定で外国軍隊の駐留ができるとしたことなどです▼この条約と同時に締結した旧日米安全保障条約によって、日本は、アメリカ軍が駐留しつづけることに合意し、沖縄には、銃剣とブルドーザーで広大な米軍基地が作られました。▼今なお、騒音被害に加え、米兵が起こす暴行事件等も取り締まれない日米地位協定に沖縄県民は苦しめられています。▼沖縄県議会は、「屈辱の日」に政府主催の「主権回復の日」として祝典が行われることは、沖縄県民の心を踏みにじり二度目の沖縄切り捨てを行うものとして、全会一致で抗議決議を採択しています。▼過去も現在も「真実」を見ようとしない安倍内閣に未来はありません(こ)
 

 

2面

 
消費税大増税STOP! 4・11国民集会
 4月11日、全労連・国民春闘共闘、東京春闘共闘の主催による「13国民春闘勝利4・11中央行動」が行われ、県内からは、いわて労連、岩商連などから34人の代表が参加しました。
 午前中は、消費税廃止岩手県各界連絡会として県選出国会議員への「消費税増税ストップ」の要請行動を行いました。いわて労連の代表は参議院議員を担当して要請を行い、被災地の状況も交えて増税中止を訴えました。
 正午からは日比谷野外音楽堂で「消費税増税阻止を求める国民集会」(同実行委員会主催)が開催され、全国から会場いっぱいとなる5000人が参加して大きく成功しました。
 集会ではジャーナリストの斎藤貴男さん、弁護士の宇都宮健児さん、日本共産党・志位和夫委員長らがあいさつしました。斎藤貴男さんは、「消費税増税は私たち一人ひとりの命にかかわる」として増税ストップを力強く呼びかけました。リレートークでは、被災地からとして「消費税率引き上げをやめさせるネットワーク」沼倉優子代表世話人があいさつし、岩手県の代表団もステージに上がって「じぇじぇじぇ!!消費税増税なんてとんでもねぇ!」の横断幕でアピールしました。集会後は国会に向けて請願デモを行いました。
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参議院選挙特集
労働者・国民に目を向ける政治を


 7月21日投票予定で参議院選挙が行われます。昨年の衆議院選挙で、公約破りの民主党政権からまた自公政権に戻り、財界中心の政治が一層強められています。また、憲法を改悪し、戦前の政治に戻そうという動きも強められています。今度の参議院選挙では、労働者・国民の生活を大切にする政治にするための政党選択をしていきましょう。

 折れている3本の矢・アベノミクス
 安倍内閣が「デフレ打開」の3本の矢としているのは「金融緩和」「公共事業」「成長戦略」ですが、これはこれまで自民党が行い、失敗し続けてきた政策の言い換えに過ぎません。これまでの反動から期待も生まれていますが、反面「アベノリスク」とも呼ばれる、すでに折れている矢です。
 「金融緩和」は市場にお金をまわそうというものですが、資金が銀行に溜まり、投機に流れる危険があります。
 「公共事業への財政出動」はかつて90年代に年間50兆円もの公共事業を実施し、巨大な借金を膨らませてきました。ゼネコン企業は大もうけしますが、一時的効果です。結果、大きな借金が残ることになります。
 「成長戦略」は法人税減税など大企業の応援政策です。小泉内閣時代にも「構造改革」として規制緩和を行い「痛みに耐えよ」としましたが、そこから未来は見えず、大企業の内部留保だけが増え、賃金は下がり続け、弱肉強食の世界となっただけでした。


 賃金を上げ、内需拡大こそ打開のカギ
 長期のデフレが続いているのは、企業の資金不足が原因ではありません。この間の不況の中でも大企業は内部留保を増やし、株主配当は拡大しています。労働者の賃金が下がり、購買力が低下していることが物が売れない原因となっています。経済活性化のために物価上昇させても、賃金が上昇しなければ生活が苦しくなるだけです。アベノミクスには物価目標はあっても賃金目標はありません。経済活性化には、賃金を増やし、国内需要の6割を占める家計消費を活性化することが必要です。
 消費税増税、社会保障削減、TPP、憲法改悪、原発廃止、沖縄・基地問題など争点はたくさんあります。大企業だけが栄えれば良いという政策から労働者・国民に目の向いた政治に変えていく必要があります。


3面

3月〜5月組織拡大月間
 たくさんの仲間を迎えよう
  医療生協労組で新入職員歓迎会


 4月4日盛岡医療生協労組は、盛岡市内「あさ開・ステラモンテ」を会場に新入職員歓迎会を開催し、23人の新入職員を含む52人が参加しました。
 細田執行委員長の主催者あいさつに続き、岩手医労連小沢書記次長、いわて労連平井幹事が労働組合の魅力を語り、加入を呼びかけました。
 参加者の自己紹介では、介護職場の先輩組合員が「組合の長年の闘いで今年春から念願の正職員になれた、とてもうれしい。」と、労働組合の取組の成果を実感を込めて話しました。


安心できる住宅がほしい
  野田村お茶っこ会


 いわて労連と復興県民会議、久慈地域労連は、4月21日、野田村2カ所でお茶っこ会を開催しました。懇談は、地元の宇部村会議員の司会で、金野議長と鈴木県民復興会議事務局長から県の復興予算やこの間の復興庁要請などについて説明し、意見や要望を聞きました。
 住宅再建では、震災復興特別交付税が沿岸11市町村に総額214億円交付され、田野畑村では1世帯当たり最高で420万円が補助されるとのことですが、野田村ではまだ決まっていません。住民は、自力再建するか災害公営住宅に入居するか決断を求められており村の対応が待たれています。
 災害公営住宅について、高齢者からは、「本当は畳の部屋が欲しいが間取りが洋間しかない」、「階段が狭くて大変そうだ」、「家賃が5年後に上がると言われている。払い下げもするというが安くして欲しい」、「91歳になるが交通事故で障害のある息子と同居している。明日はどうなるか分からない身だ。一日も早く入居して安心したい」などの声が出されました。
 現在入居している応急仮設住宅については、「息子が東京から戻ってきて二人暮らしになったが、息子は被災していないので二間の部屋は貸せないとのことで4畳半一間に息子と寝起きしている」、「洗濯物干しのひさしが高くて役に立たない」「玄関の風除室のひさしが短くて雨に濡れる」などの声が出されました。
 民医連からの参加者が血圧測定を行い、懇談の帰りにはお米のプレゼントをお渡ししました。
 今回のお茶っこ会には、被災された住民44人とスタッフ12人が参加しました。
 いわて労連と復興県民会議は、4月23日に県知事に対して「被災者の意見・要望」を提出し担当課と懇談しました。



はたらく権利を守る法律を学ぶ
 女性部学習会


 いわて労連女性部は4月20日、県民会館第1会議室で「女性の権利と均等法」をテーマに学習会を開催しました。講師に、全労連女性部大西玲子事務局長をむかえ、「労働ビックバンを許さず男女雇用機会均等法の実効ある改正に向けて」と題してお話を聞きました。
 大西事務局長は、「安倍内閣が進める「規制改革会議」では、労働・雇用分野の規制緩和を再び推し進めようとしている。ホワイトカラーイグゼンプションの再導入や、非正規のいっそうの拡大、金銭さえ支払えば自由に解雇できるルールを導入しようとしている。広く知らせていきましょう」と呼びかけました。また、「均等法は今年見直しが行われているが、禁止される間接差別の要件が限定されている事に問題があり、それ以外の人は間接差別に当たらないとされる」と述べました。
 学習会には32人参加し、職場交流のコーナーでは全ての単産から発言がありました。福祉の職場からは「24時間体制の職場。出産後も働き続けている女性は1〜2人。男性の意識だけでなく、女性の中でも考えが違う。どういう権利があるかなど、もっと学習が必要」また、医療の現場からは「暮らしにとって悪いことばかり起こっているが、集まって国に働きかけていかなければならない。非正規を一人でも多く正規にできるよう取り組みたい」と発言しました。
 学習会終了後に、毎月恒例の「原発なくせ」署名宣伝行動を盛岡市大通・野村證券前で行いました。雨が降る中でしたが、9名が参加し30筆が集まりました。


憲法共同センター代表者会議

 憲法改悪反対県共同センターは、4月19日、サンビル7階会議室において、第3回代表者会議を開催し約40人が参加しました。
 2004年10月に結成した同センターは、平和憲法・9条を守る岩手の会が取り組んできた県民過半数署名の推進や学習会、憲法を守る地域組織づくりなどを進めてきました。
 会議では、最初に、同センター代表の佐々木良博弁護士が「自民党の改憲草案について」と題して講演し、各組織の取り組み交流では、13人が発言しました。
 自民党の改憲草案は、国民の主権を奪い、国防軍が国内の治安維持や海外での武力行使に道を開くものです。職場・地域で憲法学習を大いに強化しましょう。

米軍機墜落現地でオスプレイ学習交流会


 オスプレイ配備撤回・訓練中止を求める岩手県連絡会は、4月20日、釜石市橋野町でオスプレイ配備撤回を求める学習交流会in釜石を開催し、盛岡や現地釜石などから60名が参加しました。
 学習会では、安保破棄中実行委員会の小泉親司事務局次長が「沖縄と連帯し、オスプレイ配備撤回を」と題して講演しました。小泉氏は、沖縄でのオスプレイの訓練で、日米合意違反の恐るべき実態があること、「オスプレイの配備・訓練の強行の大元には日米安保による異常な米軍優先がある」と述べました。続いて京都から参加した「米軍機低空飛行問題全国ネットワーク検討会」岡田幸信事務局長から、全国の米軍機の低空飛行訓練計画が報告されました。また、集会に先立って、1999年に起きた米軍機F16墜落事故現場近くの視察を行いました。


「主権回復の日」抗議昼デモ
 いわて労連など8団体は4月26日、政府が主催して28日に「主権回復の日」の式典を行うことに抗議する、緊急昼休みデモを行い、雨の中を70人が参加しました。
 政府の式典では終了後に「天皇陛下万歳」三唱が行われるなど、時代錯誤の天皇の政治利用がされています。憲法9条改憲も声高に叫ばれ、参議院選挙での争点になろうとしています。




主張
憲法改悪阻止!「憲法を活かした安心・安全な地域づくり」を


 安倍首相は憲法「改正」を公約に掲げています。自民党は日本維新の会などの協力も得ながら、憲法改定の発議要件を緩和するために「憲法96条」の改定案を提出して、参院選挙の争点にする動きを強めています。憲法改悪阻止のたたかいが重要課題になっています。
 こうした中で、国民大運動岩手県実行委員会は、「憲法を活かした安心・安全な地域づくり」のための自治体要請キャラバンを、5月13日から行います。県内全ての自治体をまわって、「憲法と平和」、「震災復興」、「地域課題」を中心に首長と懇談します。
 地域課題では、住民の暮らし・教育・福祉などもテーマに懇談します。とりわけ社会保障については、昨年、民自公三党合意で成立させられた「社会保障制度改革推進法」を取り上げます。生活保護切り下げを突破口にして、医療費の窓口負担増や年金給付の切り下げ、医療・介護保険料の引き上げなどあらゆる社会保障の切り捨て、負担増を国民に押しつけるものであり、憲法25条に定められた国の責任としての社会保障制度を自己責任や家族・国民間の共助に押し込める憲法違反の法律です。各自治体の首長に対しても、この問題を伝えて懇談を進める予定です。
 いずれの課題でも、日本国憲法を守り、その精神を自治体運営に活かすことを求める場となります。地域労連の皆さんを中心にご協力をよろしくお願いいたします。
 憲法改悪阻止の課題推進には学習が欠かせません。いわて労連が事務局を担う憲法改悪反対岩手県共同センターは、勤労者通信大学の「憲法コース」受講者に対して3000円補助することを決めました。みなさんの積極的な受講を呼びかけます。日本国憲法を学び、守る運動の担い手を職場・地域で大きく広げていきましょう。


短信
●3月30日、エスポワールで共済代表者会議と表彰祝賀会開く●4月1日、盛岡労連一の日行動実施●4月1日、消費税廃止宣伝行動●4月5日、全国一斉労働相談行う●4月11日、なくせ原発イレブンアクション行う●4月16日岩手社保協は県民会館で学習会行う●4月25日、いわて労連といわてパ臨連はディーセント宣伝を行う



4面
めも・あーつ 144
映画「声をかくす人」 原題/The Conspirator(共謀者) 監督/ロバート・レッドフォード


 膨大な死者を出した南北戦争終結後の1865年4月14日。エイブラハム・リンカーン米大統領が観劇中、南部出身の一人の俳優に狙撃され、翌日、56歳で死亡。この歴史的大事件の裏には米国でさえ語られることが少なかった、女性で初めて処刑されたメラリー・サラット(実在)の存在があった。
 犯行グループはすぐに捕らえられ、その中にアジトを提供したとして夫を亡くし下宿屋を営むメアリーがいた。彼女の弁護を引き受けたのは、元北軍の英雄で事務所を開いたばかりのフレデリック。
 元司法長官で上院議員のジョンソンに押しつけられた仕事だった。しかも、無実を主張するだけで頑に口を閉ざす彼女にうんざりしていたが、判事はすべて北軍の将校、陸軍省が仕切る容赦ない軍事法廷にも毅然と立ち向かう姿に、事件を洗い直し始めた。
 そして、何かを守るために声を上げないのだと知った。その何かは、事件に加担していた息子のこと。
 正義だけでは国は守れないと、証人の買収、フレデリックへの脅し妨害。処刑に反対する判事の意見さえ握りつぶしていく検察官。
 最後の手段として、人身保護令の発動に活路を見いだすが、わずか7週間の審理で7月5日有罪判決。
 この映画の神髄は、処刑直前に検察官がフレデリックに放ったこの一言にあるような気がする。
「戦時に法は沈黙する」。1866年、米最高裁は、戦時であっても民間人を軍事裁判にかけることを禁じ、息子のジョンは無罪になった。
 監督のロバート・レッドフォードは、俳優としての実力は誰もが認めるところ。この映画について、付け加えている。「一つの陰謀以上のものを扱っている。暗殺はあった。だが、政治的ご都合主義という陰謀もあった」と。
     (久保克子)



川柳


この俺を避ける天下の回り物       小原正

案の定不安倍増アベノミクス       瀬川重哉

船降りる元大臣やネズミたち       岳猿

木鐸を投げ捨て総理と宴の席       たけし

リアス線クウェート国旗教えられ      拓庵

基地なくせオバマ殿へと呼びかける    菅原安治



年金者組合盛岡支部