機関紙「いわて労連 2013年 1月号      

 

 

金野議長●今こそ労働組合の出番!職場・地域で大奮闘を/総選挙結果をどう見るか/憲法と平和を守る運動の飛躍的発展を/賃金・雇用・社会保障の改善で景気回復を●新春特集 未組織労働者の希望の光 労働相談所・地域労連/盛岡労連・いわて労働相談センター 相談から組織化へ/胆江労連「労働相談所」 地域に根付いた相談活動/両磐労連「労働相談センター」 ローカルユニオンに組織化/久慈地域労連の労働相談活動 労働相談員奮闘/みやこ労働生活相談所事務局長 前川 昌人 労働と生活の困り事を被災地にふさわしい気楽な相談所に/北上労連 いつでも相談できる組合に/けせん労連の労働相談 相談から労働組合結成/花巻労連 会館を地域の拠点として/二戸労連 初めてハローワークアンケートに取り組む/釜石地域労連 今年こそ釜石労連の転機に●いわて労働相談センター 設立10周年祝賀会●全国一斉ホットライン LU加入で問題解決●いわて労連青年部第23回定期大会●LUうたごえの夕べ 来年に向け大いに盛り上がる●大雪の中赤紙配布宣伝●NEWS フラッシュ・政党の政策を聞く会・北上労連定期大会・消費税全国一斉宣伝・イレブンアクション●川柳

 

 


1面


迎春

今こそ労働組合の出番! 職場・地域で大奮闘を
 岩手県労働組合連合会議長  金野耕治
 組合員の皆さん、読者の皆さん、あけましておめでとうございます。年末年始も勤務された皆様には、本当に感謝申し上げます。
 さて、昨年は震災復興、放射能対策、消費税増税反対、TPP参加阻止、オスプレイ反対、原発即時ゼロなど多くの課題で、各単産・単組、地域労連や友誼団体の皆様には大変お世話になりました。引き続き、今年もよろしくお願いいたします。
 東日本大震災から1年9カ月が経過し、被災地では二度目の年越しとなりました。被災者の皆さんが安心して暮らせるための復興が一日も早く実現するよう私たちも一層頑張りたいと思います。

総選挙結果をどう見るか

 29年ぶりに行われた師走の総選挙。3年3カ月続いた民主党政権に対して国民は厳しい審判を下しました。民主党は現職閣僚が8人も敗れるなど公示前に比べて174議席も減らす一方、自民・公明が186議席増やして325議席を獲得し、第2次安倍自公政権が発足しました。
 しかし、自民党の首脳自身が認めているように、選挙結果は、自民党への国民的期待が広がったとは言えません。なぜなら、比例代表選挙の得票率では自民党は3年前の総選挙が26.7%、今回27.6%とほぼ変わっていないからです。ところが、定数300の小選挙区の方は、当選者が一人のため、自民党は得票率43%でも79%の議席を占有する事となりました。また、全体の投票率が59.32%と戦後最低となったことも、国民の政治に対する不信感の現れと言えます。

憲法と平和を守る運動の飛躍的発展を

 改選後の国会は、自民・維新・みんな、など「改憲派」が九割超となり、憲法改悪や集団的自衛権行使など平和が脅かされる危険がかつてなく高まっています。職場・地域の『九条の会』の再構築など平和を願う広範な国民との草の根の運動を全国津々浦々で大きく発展させると共に、今夏の参議院選挙で、平和と憲法を守る勢力の勝利が求められています。今こそ、私たち労働組合が、そのたたかいの先頭に立とうではありませんか。

賃金・雇用・社会保障の改善で景気回復を

 日本経済の深刻なデフレ不況を克服するためには、賃金の改善と消費税増税中止、医療・介護・年金など社会保障の充実が必要です。 しかし、安倍首相は、大胆な金融緩和と大規模な財政出動、社会保障切り捨ての「構造改革」路線を再起動しようとしています。
 いくらバラマキの公共事業を推進し無制限な金融緩和を推進しても、国民の消費購買力を高めなければ、国の財政悪化と消費不況はますます深刻になります。今春闘は、「安定した雇用とまともな賃金」を勝ち取るため、最低賃金の大幅引き上げや公契約法(条例)の制定、労働者派遣法の抜本改正と共に、賃上げを重視した職場闘争をより一層強化しましょう。今年六月には、「非正規全国交流集会」が一関市内で開催されます。組合員をどんどん増やして元気あふれる運動を大いに進めましょう。今年もよろしくお願いします。


2面
 

新春特集
未組織労働者の希望の光 労働相談所・地域労連

盛岡労連・いわて労働相談センター
 相談から組織化へ
 盛岡労連事務所内に盛岡・いわて労働相談センターが置かれたのは、2002年11月1日。昨年12月22日、10周年の祝賀会が開かれました。
 全労働者の8割を占める未組織の組織化運動の構築・発展は歴史的使命です。労働相談センターは、まともな労働組合運動をめざす全労連・いわて労連において、困っている人の駆け込み寺のドアです。センター結成以来、4000人を超す人がこのドアをたたきました。解雇、賃金・退職金未払い、いじめ・セクハラ、倒産による賃確法・国の立替払い活用など、地域労連との連携の中、解決してきた事例は相談の数だけあります。「会社倒産で退職金も無くなった」と、5人の労働者がセンターのドアをたたき、全従業員110名の労働組合を結成。「賃確法」により退職金・賃金未払いの解決総額金は5000万円になりました。「センターを知らなかったら泣き寝入りしていました」と、その後10年間、一人の労働者がいわてローカルユニオンの役員となって奮闘しています。「『連合』では、守ってくれない」と、いわて労連加入を決めた労働組合も相談から数件。こうした取り組みが出来るのは、月〜金(結成時は月・火・水)、10時〜17時複数体制による手弁当でのボランティア相談員19名の奮闘にあります。
 今大事なことは、@相談センターがあることを知らせること。A全ての地域労連に「地域相談所・センター」の看板を掲げること。B全ての地域労連に個人加入の受け皿・ローカルユニオン支部の確立、強化ではないでしょううか。盛岡にある相談センターとして、今年も盛岡労連と共にさらに奮闘していきます。

胆江労連「労働相談所」
 地域に根付いた相談活動
 胆江労連が開設している労働相談所は、早くも満15年が経過しました。
1997年9月に県内大手の建設業「丸井工業梶vが倒産し、関連企業も含め五百名以上の地元労働者が職を失う事態になり労連事務所にもたびたび相談がよせられ、これを機に「働くもののなんでも相談所」として看板をかかげスタートしました。
 相談日は、土日祝日を除き毎日、午前10時から午後6時まで、相談員6名(現在は5名)が交代で事務所につめて対応し、毎月開催の労働相談員会議では、一ヶ月間の相談事例を確認し合い未解決事項については、その対処方針を協議しながら進めてきました。
 10年前からは、当時の水沢市の窓口に行った相談者もこちらに回されるようになり、市からも一定の助成金が出され、それぞれが現在まで続いています。地元新聞には労働相談窓口として、相談所の所在地・連絡先等が毎日掲載され、新聞を見ての相談も結構あります。相談件数は年間で約百件程度、団体交渉も10件程度で推移しています。
 現在抱えている懸案事項の一つは、前沢の建設会社倒産による賃金・退職金未払い問題で5名の組合員と一緒に、盛岡の弁護士事務所と裁判所へ何度か通って、解決に努力しています。

両磐労連「労働相談センター」
 ローカルユニオンに組織化
 両磐労連では、2005年に市役所近くのビルに事務所を移転し、同時に、労働相談センターを開設しました。これまで7年間で56件の相談があり、ローカルユニオンにも、のべ58人が加入しています。
 昨年12月3〜4日に実施した「なんでもホットライン」では3件の相談があり、1名がローカルユニオンに加入しました。
 現在、年金者組合などの協力で12名の相談員を配置し相談活動を行っていますが、最近は相談内容が多様になっており、月1回の相談員会議で情報交換を行うとともに、相談内容について相互に検討を行っています。
 今後は、週1回程度の定例の相談日を設定しながら、労働相談センターとしてのチラシを作成し、活動を広げていきたいと思います。
 また、今年6月1〜2日に一関市で開催される「非正規で働くなかまの全国交流集会」にむけて、非正規労働者の組織化をすすめるとともに、ローカルユニオン両磐支部の活動をいっそう強化し、集会を大きく成功させたいと思います。

久慈地域労連の労働相談活動
 労働相談員奮闘
 労働相談の受付先を、地域の広告ニュースに掲載しお知らせをしています。掲載をすると、そのたびに、「解雇」、「賃金未払」など切実な相談が入ります。多くの方は、どうしたらよいのだろうかと困惑し、泣き寝入りをしているのが実態です。
 こうしたなか、大きな役割を果たしているのが、労働相談員です。現在、年金者組合の方に担ってもらっています。
 昨年、1年越しで解雇問題が円満に決着しました。その時、労働相談員は、相談者と一緒になって奮闘しました。
 相談の内容によっては、会社との交渉や裁判に発展します。特に、裁判となれば、久慈地域は、地域的ハンディーもあります。ぜひ、労働相談員を複数にしていきたいと思います。

みやこ労働生活相談所事務局長 前川 昌人
 労働と生活の困り事を被災地にふさわしい気楽な相談所に
 全労連・いわて労連の全面支援で昨年2月25日に発足した「みやこ労働生活相談所」。当初は、パワハラや退職勧奨、賃金不払い、漁民の日当差別支給などの相談が持ち込まれ右往左往しましたが、いわて労働相談センターの助言も得て対応してきました。住民への周知が不足していたこともあり相談が途絶えましたが、12月の一斉ホットラインの宣伝などで相談が入りはじめています。中には、友人がネットでいわて労連の相談事業を探してくれたとか、ハローワークで紹介されたという事例もあります。
 相談所は市内の中心部に所在することもあり、盛岡労連の被災地支援「宮古・おやこ寄席」実行委員会や「メーデー実行委員会」、地域労連としてはじめての「夏期セミナー」会場にもなり、地域住民団体の会合場所としても活用されています。
 今年から「受付」と「相談日」を区別して誰でも担当できるように運営し、相談者が気軽に足を運べるような相談所にすることにしています。

北上労連
 いつでも相談できる組合に
 北上労連は1997年11月に結成し15年が経ちました。当初は、マスコミにも取りあげられることもなく、地域に存在感はありませんでした。その後、メーデー、労働相談要請活動、ハローワーク前アンケート調査など継続する中で存在感を示してきました。労働相談ではタクシー労働者、ホテル労働者など幾つか労働相談を受け、解雇撤回や権利闘争などのたたかいを続けてきました。
 北上地域は県内でも誘致企業が多く集積している地域で派遣労働者が多数います。派遣企業は五十社を超えます。
 雇用状況はリーマンショック当時より良くはなってきているが労働条件は依然として厳しい状況です。働くものの駆け込み寺から一歩前進し組織化を目ざしていかないとその場限りで、労働者の要求は進みません。
 いつでも相談ができるような労働組合となるよう頑張っていきます。

けせん労連の労働相談
 相談から労働組合結成
 けせん労連では、全国一斉に実施している「働くもののホットライン」に毎年取り組み、2012年12月に実施した際は、2日間で5件の相談等がありました。解雇に関することや労働保険についての相談があり、全労連共済への加入を検討したいとの内容もありました。
 2011年には、大津波により被災した特養施設の早期再建を目指し、職員の不安や不満を解消し安心して仕事が続けられる職場をつくりたいとの相談をきっかけとして、三陸福祉会職員労働組合が結成され、けせん労連にも新たな仲間ができました。
 今後も、地域に根ざした地域労連として労働相談の取り組みを進め、組織化につなげていきたいと考えています。

花巻労連
 会館を地域の拠点として
 花巻労連では花巻労連会館を活動の拠点としています。全労連・いわて労連の提起する。全国いっせい働く者のホットラインには佐藤勇、菊池敏昭の二名で体制を取っています。今年は電話相談があり対処しました。また、ハローワーク前アンケートでは、吹雪の中でしたが果敢に取り組み、100枚を配布しました。
 花巻地区のローカルユニオンの活動にも花巻労連会館は、分会会議や学習会などで威力を発揮し、花巻労連も参加してローカルユニオン活動の支援を行ってきました。
 花巻労連では10月28日に定期大会を持ち、新しい方針を決定しました。未組織ではないですが、イーハトーブ病院労組の闘いも支援していきたいと思っています。
 今後も花巻労連では花巻労連会館を地域の様々な運動の拠点とするとともに、花巻地域のローカルユニオン活動を支援し、また、地域の未組織労働者の支えとなれるように頑張りたいと思います。

二戸労連
 初めてハローワークアンケートに取り組む
議長 堺田 博幸
私たち二戸地域労連は、「いのちと暮らし、雇用を守る」取り組みを働く仲間と進めています。先日は各位のご協力もいただき、ハローワークアンケートにはじめて取り組みました。13春闘ではTPP学習会などの運動課題にも積極的に取り組む構えです。今後とも、たくさんの労働者の結集と運動で、解雇・雇い止めを阻止し労働条件の改善に奮闘します!

釜石地域労連 議長 右田郁夫
 今年こそ釜石労連の転機に
 いわて労連、並びに各加盟単組の皆様に謹んで年頭の挨拶を申し上げます。
 新年を迎えるにあたり、おめでとうございます。という言葉を使ってもいいのかなという想いがまだあります。震災から1年10カ月。日々更地の中、仮設住宅、仮設商店、仮設飲食店という環境の中月日は流れています。今年度はメーデー集会以来、実は活動が出来ていません。何度かいわて労連執行部よりのご支援ご指南も頂いてはいますが、行動が伴っていない状況です。眠っていた地方労連を再出発して4年が過ぎました。釜石地方労連の転機には国政の変化がありました。いま政権が変わった中、転機かなと勝手に思ってもいます。地域再生、再建、活性のためにも声を掛け合い、取り組みを確認し合っていきたいと思います。

3面
 

いわて労働相談センター 設立10周年祝賀会
 いわて労働相談センターが設立10周年を迎え、12月22日、エスポワールいわてで設立10周年祝賀会が行われました。
 祝賀会ではオープニングでデュオ「Part Time」がローカルユニオンソングメドレーなどを歌い、会を盛り上げました。
 いわて労連金野議長のあいさつの後、工藤和雄労働相談センター所長があいさつし、ローカルユニオンや労働相談センターを作り上げてきた思いを話しました。続いて、いわて労連結成前から労働相談活動に携わってきた佐藤節子さんに感謝状と花束が贈呈されました。
 乾杯後、スピーチでは最初に佐々木良博弁護士から労働組合頑張れと叱咤激励をいただき、各地域労連からも地域労働相談で奮闘している姿が話されました。
 いわて労働相談センターは設立以後十年間で相談は四千件を超え、ローカルユニオン加入は564人、その中で数10件が相談から労働組合設立に至り、名実ともに未組織労働者が頼れる相談センターになっています。

全国一斉ホットライン LU加入で問題解決
 12月3日、4日と、全国一斉労働相談ホットラインが行われました。
 いわて労連ではこのホットラインに向け、地域労連名入りチラシを作成。地域での新聞折り込みやラジオCM、マスコミに案内するなど取り組みました。
 開始時には3回線の電話がふさがる状況でした。相談は全県で2日間20件で、花巻労連、胆江労連、両磐労連、けせん労連、宮古労連で体制を取って取り組みました。
 結果、両磐で5件、花巻で1件、けせんで2件などの相談があり、盛岡の未払い賃金の労働相談に訪ねてきた労働者は、相談員から会社との交渉の仕方を教わり、ローカルユニオンに加入して、数日で問題が解決することができました。このほか、ローカルユニオンの共済に興味を持ち連絡してくる人もありました。

いわて労連青年部第23回定期大会
 いわて労連青年部は、12月1日、岩手産業会館で第23回定期大会を開催しました。19名が参加し、議案・新役員については提案通り承認されました。
 いわて労連 金野耕治議長、全労連青年部 五十嵐建一部長、民主青年同盟岩手県委員会 八幡志乃副委員長、また、今年からいわて青年集会実行委員会で一緒に取り組みを進めている岩商連青年部協議会 倉口誠議長からあいさつを頂きました。全労連青年部の五十嵐部長は、全国の県労連青年部や福島や中央の青年集会実行委員会の取り組みなどついて詳しく話しました。
 討論では、各単産・単組共通して、交流の取り組みと合わせて、様々な震災復興・支援に関連した取り組みが行われていることが、報告されました。
 役員改選では、五期にわたり部長・副部長を務めいわて労連青年部を支えて頂いた後藤淳さん(自治労連)が退任され、新部長に武田彩さん(医労連)が選出され、結成以来初めて女性の部長となりました。

LUうたごえの夕べ 来年に向け大いに盛り上がる
 12月21日、第13回目となるローカルユニオンうたごえの夕べがプラザおでって5階、カフェテリアノードで行われました
 忘年会シーズンの真っ盛りで、参加が心配されましたが、ローカルユニオン、青年ユニオン組合員など40人が参加しました。
 庄子春治市会議員のオカリナ演奏や豪華景品の福引きもあり、盛りだくさんの内容となりました。
 今年はローカルユニオンの執行部が若返りましたが、しっかりとうたごえの夕べの伝統が引き継がれました。

YU・女性部合同で宣伝
 12月22日、毎月行っている女性部の原発なくせ宣伝と青年ユニオンのサタデーナイト宣伝が合流し、原発をなくす署名宣伝行動が取り組まれました。
 宣伝署名行動は昼時間、大通り野村證券前で行われ、女性部の役員と青年ユニオンの役員がマイクを持ち「原発をなくそう」と訴えました。20分の行動でしたが、9人が参加し、32筆の署名が集まりました。

大雪の中赤紙配布宣伝
 12月8日、太平洋戦争開戦のこの日、岩手県母親大会連絡会では「武器はいらない、核もいらない12・8平和を守る全国母親連鎖行動」を取り組みました。
 行動は、大雪の降り続く中でしたが、赤紙(召集令状)を配布しながら、戦争への道を許すな、原発は今すぐゼロに、子どもたちに安全な未来を手渡そう、とマイクで訴えました。


NEWS フラッシュ
●政党の政策を聞く会
 11月30日、くらしネットが主催し、プラザおでって会議室で、衆議院選挙にあたっての「政党の政策を聞く会」が行われました。
●北上労連定期大会
 12月6日、北上労連第16回定期大会が行われ、阿部朗議長が選出されました。
●消費税全国一斉宣伝
 12月24日、選挙後初めてとなる消費税増税反対全国一斉宣伝が取り組まれ、盛岡では肴町アーケードで署名宣伝行動が行われました。
●イレブンアクション
 12月11日イレブンアクションが、野村證券前で、いわて労連、盛岡労連、盛岡民商などの参加で取り組まれました。

川柳


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   年金者組合盛岡支部